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2008年08月05日 (17:04)

愛馬情報

さてさて今年からクラブ出資を始めたわけですがタイキレーシングのタイキブルジュ(牝)でございます。

最近精彩を欠いている印象がある大樹ですがこの馬は生産がダーレー・ジャパン・ファーム。
欧州でチームゴドルフィンが不調なのは気になりますが‥
日本で本格的にやって行くためにも一流牝馬を入れている段階です。日本に適性がある牝馬かは微妙だったりしますが。

血統をみると父はアメリカでブレイクしかけたワイルドラッシュ、伯父にケープクロス(Ouija Boardの父)がいる良血です。
近親に安田記念に来日したディクタットの名前も見えます。
上に半兄姉が3頭いますが、未勝利。(未登録1頭)
兄姉はムーンバラッド、マリエンバードと期待されながらもだめだった系なので重賞馬輩出実績のあるワイルドラッシュは兄姉よりは期待できるはず。

血統的にはダートの中距離が合いそうですが父のスピードが押し出されていれば芝マイル辺りは熟しそうです。
芝なら函館が理想ですが間に合いそうにないかな?
現状は15ー15を2本消化しているそうで入厩が楽しみ。
4月の段階である程度馬体は見栄えがしていましたが、疲労が出たり硬くなったりと弱いところがあったようです。
しっかり乗り込めるところを見ると一回り成長したかな。
現在490kg前後。

所属は美浦・古賀慎厩舎。アサヒライジングが先輩ですね。
地味な血統の牝馬で実績を残している辺りは頼りになります。

何はともあれ無事にデビューを飾ってほしいところです。
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2008年07月15日 (17:34)

ネオユニヴァースは失敗種牡馬の可能性

ここ数年の社台系種牡馬の新馬第一開催の種牡馬戦績
08キンカメ 2.0.0.4
08ネオユニ 1.0.0.10
07タキオン 1.3.0.1
07ジャンポケ1.2.0.2
07シンボリ 0.5.0.5
07ゴルア  0.0.0.2
07ファルブ 1.0.0.2
06Mカフェ  0.2.1.6
06タニギム 0.1.1.2
05クロフネ 2.0.0.3
05Bホーク  0.2.0.2
05Aコジーン 1.1.0.7
GI馬を出しているのはタキオン、ギムレット、クロフネ、アドマイヤコジーン。
産駒が走っている感があるのはタキオン、ジャンポケ、シンホリクリスエス、ギムレット、クロフネ、ゴールドアリュール。
サンプル数が少ないゴールドアリュールは別として軒並み複勝率が50%以上か勝率40%。
これをみると今年の新種牡馬は些か不安。キンカメは近いところを示しているので何とかなりそうだが、ネオに関しては失敗の可能性が高いと言わざるを得ない。

勿論、アドマイヤコジーンの様にいきなりドカンと大物を出す可能性は多いにあるし、ニ世代目から傾向が変わるパターンもある。
しかしSS系牝馬と交配できないジレンマや異系統の良質牝馬をSS系既に実績のある後継馬のタキオン、フジキセキや鳴り物入りのディープ、ハーツクライから奪うことが出来るか?といった懸念材料がある。
前途多難、この世代かひとつ下の世代で結果を出すしかない。
目玉となる種牡馬はえてして良質の牝馬を大量にあてがわれる。
前の記事でも書いたようにそういった牝馬の子ならば早い遅いより、能力で押し切るのが当然。
2年で結果が出なければネオの先は暗い。
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2008年07月08日 (16:56)

新種牡馬

さて、新種牡馬の現状を見て見ましょう

注目度の高さから言えば
キングカメハメハ
ネオユニヴァース
の2頭でしょう。
他には
サクラプレジデント
イーグルカフェ
スターリングローズ
なんかも面白そうです。

注目度の高い2頭は社台の目玉です。
新馬戦開幕からドーンッ!といってもおかしくない。それなのに、ネオユニはようやく新馬勝ち、キンカメに至っては未勝利勝ちが一頭出ただけ。
今後の成否を決めるにはまだまだ早いとわかっていますが、気になります。
また、晩成タイプが多いと言うのはこの話では非常にナンセンスだと思っていいと思います。
社台が良質の牝馬を付けまくるのが期待の新種牡馬の評価を上げるやり方。
良質の牝馬であれば大物がでやすいので産駒の早晩に関係なく、能力の高さで押し切るはずなんです。
また、デビュー数が少ないという言われ方もしそうですが、裏を返せばそこまですら体勢が調っていないということ。成長が遅い、足が弱いなど不安を抱えている可能性がありますね。

今後、当然勝ち星を量産して来るとは思いますが、早い内に戦える能力は疑問なのかも知れません。
だとすると…あくまでクラシック時期の要員として取るのが得策であり、偏りすぎに気をつけなければならないでしょう。
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2008年06月30日 (19:56)

宝塚記念回顧

本命はメイショウサムソンだったのですがアサクサキングスのあのよれよれ走法に巻き添えを喰らっては致しかたないですね。
数戦前同様に豊は『大きいレースなんだから、きれいに乗ってほしいよね』と苦言を呈しておりました。
最近、中堅〜主力ジョッキーの騎乗の荒さが目立ちます。
藤田も模範騎手後に騎乗外で処分を喰らってからは見る影も無い。
池添は人の迷惑省みず。
四位は馬を制御しない。
安藤勝はギリギリのラインで走路をカットする。
さて、栗東のジョッキーばかりですね。ハングリーなのとガツガツ荒いのは違います。あんちゃんじゃないんだから。

話を戻すと3着のインティライミもフラフラキングスにやられました。勝ったエイシンデピュティは不利を被らない終始先頭と不良に近いような道悪がはまりました。
ウッチーのファインプレーでもあり、地方時代の内田博幸が戻ってきた感じです。

もちろん、馬自身の能力は高く、また、フレンチデピュティには珍しく晩成タイプで成長力は抜けていました。あがりの速いレースだとどうかですが今回の結果をフロック視するのは危険です。私は連下評価でインティライミは無印でした。
今後は毎日王冠から秋天を目指しますが、道悪にならない場合は左回りが苦手な馬だけに切ることもできそうです。

最後にロックドゥカンブですが左後脚繋靭帯断裂とのこと。
恐らく競走能力喪失に近いものがあるでしょう。岩田は入線まで走らせましたが、途中で左トモに違和感を感じたと言っており、なぜすぐに止めなかったのか?と疑問が湧きます。

後味の悪いレースだったのは確かな事ですが、ウッチーのバク宙で少しは救われた…でしょうか?
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2008年06月09日 (09:10)

安田記念 回顧

統合女王の復権。
昨年のダービー以来精彩を欠くレースが続いていたウオッカが古馬を含めた牡牝の頂点に立った。
ダービー以後は秋華賞3着や世界を向こうに回してのドバイDF4着、前走のヴィクトリアマイル2着など悪すぎる成績ではなかったが、やはり世代の最強であるダービー馬としてはこれ以上の連敗は許されない状況であっただろう。
主観としては『やはりウオッカか』というのが感想だが、それは07年のダービーが"マイルのレース"であったことに裏付けされているからにほかならない。
府中でマイル+αのレースをし結果を残していたし、負てはいたが世代間の力関係で劣っている訳ではなかった。
安田記念史上最大の着差だし、言うことはない。
府中のマイル〜2000が最適条件だろうし、女王統治はしばらく続きそうだ。
今年のダービー馬を除いては。

2着に粘れたアルマダも強い内容だった。
一昨年の覇者ブリッシュラック、ブービー負けを喫した世界最強マイラーグッドババに比べ格は下だったが12ヶ月休養後4戦目で走り頃だった。
これまでもGIでは堅実だが今後もタイトルを重ねることだろう。
期待値的にはMAXだったオーシャンエイプスだがやはり初重賞がGIとは行かなかった。
道中はいい感じで追走できており、4コーナーで持ったまま加速、ラスト300位でゴーサインがでるとグイッと伸びたがラスト50でパッタリ止まった。
開催が進みだいぶ荒れていた馬場も堪えたがGIの壁だろう。
9着。

キストゥヘヴンは直線狭くなったりとスムーズならもう一つやれていたと思う。
以前のような不安定さは無く、やはり桜花賞馬はマイルが似合う。
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2008年06月05日 (17:46)

安田記念 展望

昨年の覇者ブリッシュラックが再来日。
他にもグットババ、アルマダなと香港勢はかなり強力。
年齢を考えると昨年の覇者よりもグッドババ、アルマダをしっかり押さえたい。

迎え撃つ日本勢は昨年のダービー馬ウオッカ、高松宮記念馬スズカフェニックスを筆頭に粒ぞろいの臨戦体制だ。
悲願のGI制覇を狙ったカンパニーの外傷による離脱は残念だが、上がり馬オーシャンエイプスなども面白い。

現時点での狙いは体調の調ったウオッカ、詰めの甘さが解消された桜花賞馬キストゥヘヴンに食指が動く。
共にベストはマイルと見て取れる。
スズカ、スーパーホーネットは府中のマイルでは些か長いのではないか?との判断。
トップガン産駒希代の名馬となりそうなオーシャンエイプスは力試しの一戦だが期待したい。
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2008年06月03日 (18:12)

POG(アグネスタキオン)

05世代で皐月賞、ダービーの2冠をとり、SSの最優良後継馬としての地位を確立したアグネスタキオン。

配合パターンとしてはこれまでも言われている通り、母系に"スタミナを入れる"が基本になります。
緩慢で非力な産駒が出やすいのでスタミナ種牡馬との相性がいいようです。
またある程度硬さを増すダマスカス、底力補強にリボーも◎

そして実はこれが一番効果があるかも知れないのが、ボールドルーラーのクロス。
4×3、5・5×5(都合4×5)辺りで結果が出ているのであまり遠すぎないほうがいいかも知れません。

ダイワスカーレットに関してはあまりこの傾向が当て嵌まらないんですけどね。
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2008年06月03日 (18:00)

POG(シンボリクリスエス)

POGの指名季節です。
各言う私も選別に頭を悩ませているわけですが…

昨年の新種牡馬で活躍したのはダービーにも産駒を出したシンボリクリスエスでしょう。
母系が貧弱なだけに種牡馬としての大成はどうかと思いましたし、前半戦ではダートを走る馬がチョロチョロといった感じでした。しかし後半戦になるとメキメキと頭角を現してきました。
馬インフルエンザの影響があったとは言え、自身がそうだったように本格化は遅目でしょう。順調ならダ皐月賞に間に合うかどうかだと思います。

配合としてはダートで走る産駒が出ているように体が硬目。これを緩和してやる必要があるようです。
体を柔らかくする上で手っ取り早いのはミスプロですが基本的にミスプロは父内包ミスプロとクロスで反応させて柔らかくするのが基本です。よりダート指向が強くなる可能性もありオススメ出来ません。
晩成型種牡馬なので仕上がりを早くする意味ではミスプロもいいんですけどね。
面倒ですが確実なのはやはりナスルーラ(=ロイヤルチャージャー)×プリンスキロでしょう。

実はシンボリクリスエス自身も(ロイヤルチャージャー×プリンスキロ)×ナスルーラと言う配合を持っています。
しかし父にあるこのニックスはなかなか産駒に伝わりにくいようで、母系から更に補ってやる必要があります。
プリンスキロが近い世代にあるので母系はプリンスキロに対しては多少遠め(都合6くらい)でもいいかと。
ナスルーラに関しても都合5まで達すれば問題なさそうです。

逆にダートを狙いたい場合は、サクセスブロッケン、カイゼリン辺りを参考にすればよさそうです。
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2008年06月02日 (18:40)

日本ダービー 回顧

一瞬小牧が大波乱の主役になるかと思った。主役になれずとも今年は小牧の年か。
四位は史上二人目の連覇でダービー職人になった。

勝った◎ディープスカイは荒れ気味の最内枠だったがいつもよりいいスタートが切れた。
道中は下げて中団、思うようなポジションがすんなり取れ、追走。
4コーナーで詰まったが、無理をせず外に回せた。大外ブン回しはいつもの四位の乗り方だが、いつもよりもスムース。
豊がやる『いつの間にか外へ』が出来た。
外に持ち出されると鞍上の気迫に応えて34.2の上がりをつかい勝利をもぎ取った。
前走も稍重で速い上がり、今回もメンバー中最速の上がり、2番目のブラックシェルよりコンマ5秒も速い。
前走後は中間一本の追い切りで臨戦過程は絶対的な物ではなかっただけに能力の高さが浮き彫りになった。
オーナーの深見氏はディープサマーに続く3頭目の所有馬でダービー馬オーナーになった。馬運に優れたオーナー、今年も目が離せない。
配合は割愛。快速T.V.Lark、底力ボールドルーラー、底力リボー、快速ダンチヒとスピードと底力を常に重ねてきたタイプ。
タキオンは単体では非力な印象でスタミナも微妙。その部分を補ってある程度硬め、スタミナ重視の牝馬を付けるのがセオリーか。
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2008年05月27日 (18:08)

日本ダービー 展望

大混戦に拍車をかける皐月賞馬の不在、そしてNHKマイルC馬の出走。
オリエンタルロック、出世レースである東スポ杯2歳馬フサイチアソートが出られないという事態。どの馬にもチャンスがあるように思える今年のダービー。
そんな中からでも勝つ馬は出る。
今年のクラシック戦線はSS産駒がいなくなり傾向が変わって来つつある中で、馬インフルエンザの流行によるデビューのずれ込み、混戦の原因はここにあるだろう。
過去の傾向は重視しないほうが賢明か。
オークスは桜花賞組が来、傾向通りに思われるかもしれないが、2歳女王がオークスを勝ったのは実に11年振りだった。

本命に推したいのは毎日杯、NHKマイルCでも期待に応えてくれたディープスカイ。毎日杯でキャリアが薄かったといえ、後に青葉賞を勝つアドマイヤコマンドに決定的な差をつけた。
前走のNHKマイルCで見せた馬場悪化の中での息の長い鋭い末脚。
府中の長い直線で最大の武器になるだろう。

対抗は○マイネルチャールズ。後発組が高い評価を与えられる中、王道に近いローテをで結果を伴いながら闘ってきた。
心配なのは姉マイネヌーヴェルが高い評価を与えられながらオークスで惨敗したこと。
母マイネプリテンダーの産駒は中山2000メートル複勝率100%。最も得意とする馬場が中山で東京への適性が鍵。兄のマイネルアワグラスは東京ダートで鬼脚を使っているので杞憂に終わるかもしれない。

単穴は青葉賞からダービーと藤澤和雄厩舎王道ローテを進むクリスタルウイング。
藤澤師の談によると
『シンボリクリスエスやゼンノロブロイに比べても一枚落ちるくらい』
とのことでダービー2着、年度代表馬にも選出された同厩舎の2頭の先輩と比較した。
今年の混戦模様なら勝負になる。

重い印を打てなかったが、素質は明らかに上位といえるアドマイヤコマンドが△。前走の青葉賞は距離伸びてさらに良さが引き出された。
印ほどの差はない。
ジリ脚なので動き出しに気をつけないと思った進路が取れない可能性もある。

プリンシパルS同様、アグネススターチが逃げを打つ。
ハイペースの逃げならば鮮やかな末脚で一気に突き抜けるかもしれない★ベンチャーナインに色気を持感じる。
主戦の武士沢騎手の急逝した愛馬トウショウナイトにかわる活躍を期待したい。
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