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2005年06月

競馬とかネタとか・・・
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王者アドマイヤドンアジュディミツオー不在で一気に混戦模様になった今年。
全盛期のドンを相手にあわやのシーンを演じたナイキアディライトが一番人気。
続く人気には東京大賞典をもぎ取ったスターキングマン、昨年、王者をねじふせ勲章を得たタイムパラドックス。
今のダート界は層が厚い。

しかし蓋を空けてみれば豊の手綱捌きが冴えた。
前走の東海Sは橋本美純が手綱をとり3着だったタイムパラドックスが鮮やかに差し切りGI3勝目をあげた。

松田博師はドンに続いての連覇、武豊は覆いを苦手としていた時期のあった武豊は初勝利となった。

しかしBT産駒の底力には驚かされる。
今年に入りタイムパラドックスがGI2勝、ビッグゴールドが春天2着などで産駒が息を吹き返して来た様相。
こと、ロベルト系に関しては種牡馬としても、またその産駒も『死んだふり』をするという特徴がある。

御三家で残ったのはBTだけ。有力な新種牡馬も出て来ているが、この底力を凌駕する種牡馬がそう簡単に出てくるとは思えない。
サンデー亡き後の混沌としたサイアー争いに断を下すことが出来るか、刮目せざるを得ないだろう。


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期待したタップダンスシチーは期待通りのレースをしながら直線伸びを欠いて馬群に沈んだ。
2~3コーナーにかけてバルクを競り落とし、直線手前で引き離しにかかるのはいつも通りだったし直前の気配だって抜群だった。
パートナーである哲三を推して、『わからない』と首を横に振らせた。
気まぐれなのか、調教過程がよくなかったのか、はたまた二走ボケなのか?
今後の佐々木晶師のコメントを待ちたいところだが、それで解明されないであろう感じもする。
個人的にはビッシリ追って仕上げすぎたのではないか?との見解。
いづれにせよ今秋は凱旋門賞ではなく、秋の古馬ロードへ進むことになるか。

対するゼンノロブロイも精彩を書いたレース振り。
確実にイギリスを見据えた仕上げだった。
少し前にオーナーである大迫忍氏が亡くなっている。
そして、英のレースに参戦したい意向を明かしたのもまた、氏であったことから、名伯楽ダンディーKazuoFujisawaは英に焦点を合わせここからの始動にしたに違いない。
弔い合戦は国内ではなく、海外の舞台で・・・が真骨頂だろう。

勝ったスウィープトウショウは戦前の評価は11番人気。
牝馬の勝ちは39年間有得ず、また、エアグルーヴ、ダンスパートナー等も3着が精一杯だったことからの低評価だったのだろう。
この父、エンドスウィープは本当に血統からは見えてこない距離適正の産駆を送り出している。
上級産駆は芝の中距離まで活躍できる、といった形だろう。
後継として輸入されてきたスウェプトオーヴァーボード、JBCスプリント勝ちのサウスヴィグラスなどはおそらくダートの短距離産駆しか出ないだろう。

二着のハーツクライ、ここはもう実力どおり。
キングカメハメハの二着に追い込んできたダービーと同じように後方一気を狙っていた。
鞍上の横山典にはぴったりの馬だ・・・しかし、典であれば活躍は見込めるが2着までのジレンマもある。
続投するか降ろされるか、陣営の判断も難しい。

さて、ここで春競馬も終了。
既に新馬戦が始まっている。
気持ちを切り替えて相性のいい夏競馬に全力投球したい。



さて、いよいよ春の総決算、宝塚記念。
しかし総決算というよりはむしろ始動戦といった駒もいる。

ゼンノロブロイ。
ここを始動戦に選んだわけは当然海外GI制覇の足掛けだろう。
一昨年、ぶっつけで負けたシンボリクリスエス。
それと同じような轍を踏む気がしてならない。
『シンボリクリスエスの例ががあるから、今回は安心だろう。藤沢さんだからね』
なんて脳天気な声が聞こえるが、藤沢和雄師を本当に信頼する人ならばこう見るだろう。
『仕上げはあくまで海外目標、馬にあわせて仕上げていくので信用出来ない』
私もこれが正解と見る。

しかし、ゼンノロブロイがたとえ万全の仕上げで出てきたとしても、タップダンスシチーには敵わないだろう。
何故ならアレだけ自在性のある馬が相手を選ぶのであれば、簡単に末脚のみの馬などつぶせるからだ。
好位追走型を振り切るのも得意だし、後方一気の馬に道中で脚を使わせることも得意。
昨年の有馬記念も使ってきていたロブロイに対して、帰国直後で仕上げられなかったタップの差が1/2馬身差。
ロブロイに騎乗したペリエも
『捕まえられるかどうかギリギリだった』
とのコメント。

距離短縮はロブロイにとって有利に見えるが阪神2200は縁起が悪い。
今回はロブロイを無印とする。

ビッグゴールドが遂に伏兵の域を脱してきた。
ブライアンズタイムの上級馬の特徴として、死んだ振り→大レースで好走、穴炸裂、のパターンがありこの馬はまさにそれ。
叩き良化型であり今回のローテーションも期待だ。
対抗はこの馬か。

後は小粒。
サンライズペガサスが若干上位か。
ヴィータローザは小牧が不安要素。
状態が完全なら好勝負できるがさすがに今回はまだ。。。のボーンキング。
シルクフェイマスも昨年のような勢いはなく疑問。

馬券的には完全に一点勝負でいいかな。

ここを勝って再び凱旋門賞に挑戦して欲しい。
ロブロイはおそらく負けてもイギリス遠征。
下馬評どおりの一騎打ちになる可能性は残念ながら低いだろう。
タップダンスシチー圧勝、の見出しが有力。
ダーレージャパンレーシング。
 川崎所属の現3歳世代最強馬、シーチャリオットのオーナーである。

 母体は

チームゴドルフィン


そう、世界の競馬で次々に新たな歴史を作っているドバイのモハメド殿下率いるチームである。
そんなゴドルフィンが参戦してきたのは一昨年の2歳世代からだ。

 初年度はそうでもなかったが、その結果を真摯に受け止めどういう駒が日本に合うか?という調査の結果、今年の三歳世代はかなりのエリート揃いとなっている。
その中でも抜群の存在がシーチャリオットである。
そのシーチャリオット、南関東三冠レースの内2冠(羽田盃、東京ダービー)を楽に制し、JRAの3歳世代ダート最強馬(ダート4戦全勝)のカネヒキリとの対決をジャパンダートダービーで心待ちにしていた矢先の故障。
 レース中に骨折しており、その後直ぐに手術での骨片除去で4ヶ月の休養となった。
ダービーグランプリに楽しみは伸びた、と思っておこうか。

 管理する川島正行調教師は
『使い詰めだったからこれで少し休養が取れる、先のある馬だしゆっくりやっていくよ』
との談。
前向きなコメントが聞けて一安心、ではある。
今年は世界各地で3歳馬の怪物が登場している。
欧州、日本ともに二冠馬ラッシュ。
日本ではディープインパクト
イギリスではモティベーター
そしてフランスはシャマーダル

この中で早くも古馬相手に快勝したのは仏二冠馬シャマーダルだ。

14日に行われたセントジェームスパレスSで3馬身差をつけて圧勝。
GI③連勝で古馬との対決を制した。
通算成績7戦6勝。
唯一の敗退はオーナーであるゴドルフィンのお膝元、ドバイでのUAEダービー。
同馬はダート適性がなく、9着だった。
もしこれがなければ、無敗の2冠馬が同世代で3頭、世界対決が一層たのしみなところだったが・・・

何はともあれ、世界的に怪物誕生の年か。
今年はとにかくすごい。
言うまでもなくまずは芝でのヒーロー、ディープインパクトだ。

実際走る前まではそんなに評価も高くなかった同馬。
半姉レディブロンドが遅咲きの5歳デビューで5連勝。
その評価を見事に下げてくれたのが全兄ブラックタイド。
大器と噂されPOGでも大人気だったのだが不甲斐ないレースっぷりに失望。
そんなこんなであまり評価が高くなかったが走り出したら強い強い!
ダービーでの勝ちっぷりもすばらしく後方一気で33.4の上がり、バケモンです。
岡部がシンボリルドルフでダービーを制覇したときの写真と今回の豊の写真、ルドルフとディープ、タイプは違うが良く似ている。
オーラなのか?
いずれにせよ「勝ってからがもっと大変です」の岡部の言葉は重みがある。
無敗の三冠馬へ・・・是非達成してもらいたい。


中央ダートの最強馬、ユニコーンSでついに激突が見られた。
5戦5勝のドンクール
砂3戦3勝のカネヒキリ
砂3戦3勝のシンメイレグルス
2歳優駿勝ち馬プライドキム
最強決定戦の様相だったが、ふたを開けてみれば

カネヒキリ圧勝。

さすがに単勝支持率がダービーのディープを超えただけのことはある。
だって。。。追ってないんだもの!!

ディープといいカネヒキリといい今年の金子真人さんはウハウハですな。
ディープが7000万、カネヒキリが2000万だそうな・・・


もう一つのカテゴリ、地方競馬からもヒーローが生まれている。
こちらも南関クラシック二冠馬。
シーチャリオット。
東京ダービーの単勝オッズはなんと1倍。
もう記念馬券だね、こりゃ。
2,3番人気のメイプルエイト、マズルブラストを問題にせず4馬身差圧勝。
オーナーは言わずと知れたUAEドバイのモハメド殿下の日本法人ダーレージャパンである。
年末にはジャパンダートダービーでカネヒキリとの対決。
面白くなりそうだ。


今年の三歳戦線、目が離せなくなってきた。

後継種牡馬に恵まれないTB。
父系はグレイソヴリン、ゴールデンフェザントも居る様に日本の馬場が合わないわけではない。しかしゼダーン~カラムーンとの流れだと途端に馬場適性が失われる。
寧ろトニービンが異端なのだ。
27年ぶりに凱旋門賞を勝ったイタリア調教馬、これだけでも異端性を垣間見ることができる。

この適性が突然変異的なものだとしたらTB系は今後も苦戦するだろう。現在種牡馬として産駒をターフに送り出しているのは6頭。
ウイニングチケット
サクラチトセオー
オフサイドトラップ
エアダブリン
ケントニーオー
ミラクルアドマイヤ
この6頭の中でミラクルアドマイヤを除いた産駒は全て90、91年生まれでる。
ミラクルアドマイヤはカンパニーを出して自ら種牡馬の道を切り開いた。

晩年、とまではいかないが、種牡馬としての能力を伝え始めたのは95年辺りなのかもしれない。

そう考えると、98年産駒のダービー馬ジャングルポケットは後継として最右翼。

TBの血は母系に入って底力を伝える。
リンカーン、アドマイヤグルーヴ等活躍馬も多数。しかし、TB肌の牝馬というのはそれほど多くはない。

SSのところで触れたのとは逆に繁殖牝馬の質が上がるだろう。
特にSS系牝馬でTBを持っている馬は多くないので、活躍した名門系の牝馬などにも付けられるのは大きな強みだろう。

父譲りの勝負強さを仔に伝えられれば、前途は洋々だ。
さてさてSS産駒も今年で最後。

 今のところ有力なのはDDだ。
マイルGI馬(鶴丸少年/安田記念)を出し長距離GI馬を2頭(ザッツザプレンティ、デルタブルース/共に菊花賞)出しているサイアーとしての距離適性の広さはまさにSSのそれか。
中距離でもJC2着、有馬記念2着を出しているうえ、スプリングSで春のクラシックに望みを繋いだダンスインザモア。着実に距離の抜け目を埋めつつある。
しかし産駒は総じて晩成傾向にあると言えるだろう。
ダンスインザモアもまだまだ緩いところがある馬。

 まだ産駒はデビューしていないがマンハッタンカフェも同じような傾向になりそうな予感。
クラシック戦線に名乗りを上げるのがSSのカタルシスならアドマイヤベガが有力か。
 皐月賞へ向け西の総大将にぶつける筈であったストーミーカフェ、ようやく勝ちきり成長力を見せたアドマイヤフジ。クラシックレースに乗せるには年末からの活躍も及第。
そういった意味ではこちらもかなり有力だろう。
 ダイワメジャーの全兄も種牡馬入りした。
ムラのある現役時代同様に産駒にもムラが出そうではある。
ほかにもタキオン、フライトBros.二年目の産駒がすばらしいスペシャルウィーク等挙げはじめれば暇がない。

しかし、SSを越えることは不可能、と言われている。それはSS系に集まる繁殖牝馬の質の低下が根本にあるからだ。
そう、優秀な牝馬もSS系が多いので強いクロスが出来てしまう。
そんな中での注目はアルゼンチンなどの亜流。
メイショウボーラーやクロフネの母系などがそうだ。
飽和状態のある血をいかにしてかいくぐるか?
それが、SS2世、3世に課せられた課題である。

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