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2005年11月

競馬とかネタとか・・・
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JCターフ回顧



国内外からの一流馬が一同に会した今年、正に評価から大混戦だった。



大逃げを打ったタップダンスシチーが刻んだタイムは5F通過が58.5、10Fは1.57.7の猛ラップ。
10F通過タイムは東京2000㍍のレコードタイムである。
秋天でこれが刻めていれば圧勝だったに違いない。
まだまだ老いを見せた訳ではなく、ラストランである次走は3つ目のタイトルを奪取してくれる筈。



本命に据えたアルカセットは期待に違わぬ実力を披露。今期の充実ぶりが伺えた。
フランキーいわく『口には出さなかったがかなり自信があった』とのこと。
クマーニ調教師はランフランコの父、ジャンフランコともパートナーシップを築いていた節があり、英国での活動をしていたランフランコはクマーニ師に世話になっていた。
またジャンフランコとクマーニ師の父も共に闘った仲であり、親子2代にわたる勝利だった。
実はこの馬の日本の馬場に対する適性をに自信を持っていた生産者がサンクルー大賞前に権利の一部を購入していた。
その生産者とはシンボリ牧場であり、馬産地でも人気の高いキングマンボ産駒なら日本で種牡馬入りも有り得る。



ベストの条件で惜しい2着だったハーツクライ
橋口師は『また2着か…』と自嘲気味。
しかしGIでこれだけ2着馬を出せる厩舎はそうそうない。
相変わらずレベルの高い布陣である証明。



昨年の霸者ゼンノロブロイは3着に沈んだ。
未だ連覇どころか、2勝した馬もいないJCで昨年より精彩を欠く同馬にはきつかった。
母父マイニングで決して晩成ではなく成長力も限界に来ている。



人気先行で精彩を欠き続けていたリンカーンが意地で4着に浮上。
『ロブロイに寄られ窮屈になった』そうだが、もとよりこの一族はフサイチコンコルド依頼、つきに見放されている。



世界の女傑であるウィジャボードも納得の敗戦だった様だ。
馬場の硬さと微妙に長い距離が敗因と主戦のキアラン談。
バゴともども、昨年の勢いがあったならもう少し好勝負になっただろう。



総評して非常に高いレベルで各馬が力を出し切ったと言える。
2.22.1という17年間破られなかったタイムを塗り替えた事がそれを証明している。
また今回の半数以上の馬のタイムは昨年の勝ちタイムを上回っており、タップダンスシチーが外連味のない逃げを打った今レースは総じてレベルが高かったといえる。


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力関係が微妙に難解だった今年。

古豪 対 若駒 vs 外国馬
と言う図式が成り立っていた。
軸に抜擢したのは2頭。

本国でダ10F1.59.63という芝並の走破タイムを持つラヴァマン
大一番に強く鞍上に米TOPジョッキーを迎えて勝負気配のスターキングマンから好調の古豪へ。



レースはすごくレベルの高いものとなった。特に直線での攻防はダートNo.1決定戦に恥じないものだった。



期待したスターキングマンは期待通りの走りを見せたが、ラヴァマンは外傷を負い力を出せず終い。と明暗を分けた形となった。



予想外に走ったのはシーキングザダイヤだろう。



川崎記念で距離を克服していたとはいえ、超一線級では疑問視する他なかった。
勝ち切気れなさはあるがどのレベルでも相手なりに走れる善戦マン。




人気に推されたサカラートは使い込むとあまり良くないようだ。



タイムパラドックスはさすがに衰えが見えたか。



カネヒキリはフジキセキ産駒で底力が疑問だったがここを勝てたことで長期政権を安定させそうな予感。



同じ3歳のサンライズバッカスは今回の距離が長かった。マイルであればカネヒキリを負かせる事は双方出遅れた武蔵野Sで証明されている。




少し淋しいが、世代交代、と言うことだろう。

JC外国馬。予想の取捨に。



まず始めにウォーサンを吟味する。
今年は最高の状態で連れてくることが出来た、強いウォーサンをお見せしたい。
と意気込んでいるが、昨年の惨敗劇を見る限り馬場適正に"?"を付けざるをえない。
二度目の来日が好成績だった馬は無し。




牝馬ながら欧州年度代表馬に選ばれたウィジャボード。
過去、マジックナイトやホーリックスなどの牝馬好走例があるが近年は不振。
イズリントンすら惨敗しており今年やや不調の同馬はどうか?



ベタートークナウ
BC馬だがかなり恵まれた勝利との見方が強い。
フサイチのオーナーが一部を購入している当たりデノンの様な結果になりそう。




キングズドラマ
タイトルを手にここに挑んで来たのは訳がある。
米競馬の下半期にある芝レースが全て開催取やめの憂き目にあったからだ。
経営母体の話しになるので割愛するが果たして調教代わりに使った前レースがどうでるか?




このレースをラストに日本で種牡馬入りが決まっている凱旋門賞馬バゴ。
恐らくお披露目的なイメージが強いが、惨敗すればその後に影響しそうなので下手には負けられまい。
タップダンスシチーは雪辱を晴らすチャンス。




アルカセット
得体の知れない感じで不気味。
そして鞍上は世界最高の腕を持つランフランコが騎乗。血統から馬場適性に問題は見当たらず、距離も大丈夫。
実はかなり怖い馬。




ラヴァマン Lava Man
セン4、米・D.オニール厩舎
父 Slew City Slew
母父 Nostalgia's Star

主な勝鞍
G1ハリウッドゴールドC(10F)

昨年は今一歩のレースが続いていたが今年は重賞を連勝。
GIハリウッドゴールドカップでは1.59.63という芝並みのタイムで勝利。
7Fでも芝並みのタイムをたたき出しておりスピード能力は相当な器。



エキセントリック Eccentric
セン4、英・A.リード厩舎
父 Most Welcome
母父 Caerleon

主な勝鞍
ウインターヒルS(GIII)
英オールウェザー(ダート)代表馬

芝も走れるオールラウンダーとのことだが明らかに血統背景は芝向き。
英オールウェザーと日本の砂は明らかに異質なものであり期待薄。
実績も物足りない。


タップデイ Tap Day
牡4、米・M.ヘニグ厩舎
父 Pleasant Tap
母父 Dayjur

主な勝鞍
メドウランズブリーダーズカップS(GII)
父がタップダンスシチーと同じで母父がディジュールなら血統からは日本の馬場があわなくもない。
距離、戦法などもタップダンスシチーと似通っており8F~10Fで先行して粘るタイプ。


今年はダートに参戦してくる馬が小粒だがラヴァマンだけは侮ってはいけない。
頭まであると見ている。



今年も昨年とあまり変わり映えのしないメンバー
最上位はデュランダルで間違えないだろう。
もし誤算があるとすれば2走ボケか。
前人未到のJRA同一GI三連覇は生半可ではムリだ。
それだけ難しいのが三連覇。

前走本命にしたウインラディウスに食指が動く。
高齢馬だが力の衰えはないのを前走で証明して見せた。
この馬、東京向きの気がするが前走も坂を上がってから伸びている。
直線が平坦の京都ならチャンスの可能性。

タニノマティーニも充実著しい。
重賞勝ちがないのが物足りないところだが連荘性のウォーニング産駒。
ここでも大崩はしない。

このあたりの条件になると急浮上してくるダンスインザムード
確実に末脚を使えるサイドワインダーも評価したい。

もし大番狂わせがあるのなら、ポン駆けが効く実績馬。
すでに忘れ去られつつあるローエングリンが最大の惑星と見る。
春のマイル2冠馬、天皇賞馬が回避したが、GI馬が5頭顔を揃えハイレベルだった今年。
予想通りの展開となった。
ただ一頭、最悪の騎乗をしたルメールを除いて。



スウィープトウショウはやはり、といえる様な納得の強さ。宛にならない部分もあるがこれだけの強さを見せれば最優秀古馬牝馬も衆目一致の可能性。
ヘブンリーロマンス次第だろう。



昨年と同様、マイペースの逃げであわやのシーンを作り出したオースミハルカも侮れない存在だった。
今年も何故か低評価でマークもきつくなかった。



3着のアドマイヤグルーヴは一昨年の当レース以来初めて牝馬限定戦での敗戦。
鞍上は前走から引き続き上村だったがキッチリ仕事はこなした。
近走を見るかぎり精彩を欠いていたがやはり底力では素晴らしいものがある。



4着ヤマニンシュクルは常識的には厳しい13ヵ月ぶりだったが堅実さを見せ付けるように上位に来た。
久々出走でのこの結果は馬の能力と人の尽力。
帰厩してからの乗り込みも極端に多かった訳ではなく、放牧先でしっかり乗り込まれていた。




一番人気に押された秋華賞馬だったが荷が重過ぎた。
戦前から私がこの馬に見向きもしなかったのは訳がある。
ある場所でエアメサイアのコメントをこう書いた『樫の女王不在、マイラーが二着の低レベル秋華賞馬に用無し。豊の言い訳に期待。』
古馬牡馬が世代交代で牝馬の台頭、日米オークス馬誕生、三冠馬の出現で錯覚を起こしている人が多かったのだろう。
はっきりいうと三歳牝馬、シーザリオ以外はレベルが低い。


今週のマイルCSにラインクラフトが登場だがこちらも用無しな可能性が高い。
デアリングハートの戦績を見てみるとわかるだろう。



マイネサマンサ以外各馬が持てる力を出し切ったエリザベス女王杯だった。
現状ではこの通りの力関係だろう。


混戦混戦。

近走精彩を欠くが牝馬同士なら侮れないアドマイヤグルーヴ。
牡馬相手に女帝振りをアピール、スイープトウショウ。

追い込んでくるならこの二頭か。

対して逃げる二頭ならオースミハルカ、マイネサマンサ。

血統からしていらない時には突っ込んでくるレクレドール。

日本の馬場がすごく合いそうなサミットヴィル。

あとは組み合わせかな。
ナリタトップロードが膀胱結石に起因する急性心不全で死亡。一月に膀胱結石がみつかり、治療しながら種付けをしていたが調子を落とし中断。
10月には疝痛を発症し対症療法が採られていた。



遺された産駒は僅か3世代290頭余り。
同世代のアドマイヤベガに続き早過ぎる死。



同馬は三冠を2、2、1着で菊花賞馬となり、その後GI制覇は無かったが、阪神大賞典を連覇、天皇賞(春)を三年連続三着など常に一線級での活躍していた。
通算成績[8.6.8.8](内重賞7勝)



父はサンクタスから流れるサッカーボーイでこの父系の特長はステイヤーとマイラーが交互に出ること。
トップロードは自身が成長力があるステイヤーだっただけに、産駒は総じてマイラーが多そうだ。



3世代の中から後継ぎを出すことが出来るか、見守っていきたい。
JBC両レースそしてTCKディスタフ共に三連単は波乱になった。

JBCCで底力を見せたのはタイムパラドックスだった。この馬本来の姿は捲く
りにあるのかも知れない。
ブライアンズタイム産駒だけにパワーは一級品で名古屋の深いダートもものとも
しなかった。これでGI4つ目、使って良くなる馬だけに叩き3戦目のJCDで
は日本の砦を任せたい。


二着は死んだふりをしていたユートピア。差し主流の名古屋で好位追走、インで
じっとし距離不安がある同馬を最短距離で導いた安藤勝はさすが。

3着馬は伏兵視さえされていなかったレイナワルツ。
元々中央所属のブラックタイアフェアー産駒で移籍してからも意外性のある成績
を残していた。
ブービー人気で複勝は馬連より高い1970円。
恐れ入った。


JBCSはフサイチの冠名馬フサイチコンコルドを父に持つブルーコンコルドが
戴冠。
ダートに路線変更後、良積を残していたが、これで本物だという裏付けが取れ
た。

ハタノアドニスは高齢といえど常に一線級に留まっていた実績馬。

3着馬のノボトゥルーも交流重賞の流れに乗るのはうまい。まだ浦和辺りならメ
ドが立つか。


本番のJCD→東京大賞典に向け駒が揃い始めた。
シーチャリオットの動向が気になる。

持ち回りの日本版BC、JBCクラシック&スプリント。
今年はフサイチネットがスポンサーに付き賞金額も大幅にアップ。
メンバー構成も面白そうだ



先ずはクラシックから。
前日のオッズ1番人気はシーキングザダイヤ
今年急逝した女傑シーキングザパールの初仔。
これまでGI二着続きだがその安定感からの支持か。
しかし父ストームキャットは日本の馬場だと終いが甘くなる。その辺りを鞍上がどうカバーしていくかが腕の見せ所だろう。



二番人気の支持を受けているのが重賞三連勝、5歳の今年、遅咲きの本格化を迎えたサカラート
ダイヤが安定感ならこちらは明らかに勢いが人気理由だろう。



三番人気は昨年の本場米BCで最高のジョッキー、ランフランコ・デッドーリを推して『世界を獲れる馬だ』と言わしめたパーソナルラッシュ
出遅れなければ…の思いだ。



次がGI4勝目を狙うタイムパラドックス。BT産駒だけあって大舞台の底力には恐れ入る。



続く5番人気に前走のGI制覇でまだ終わってないことを証明したユートピア
課題は距離か。



地方馬1番人気のナイキアディライトが6番人気。
東京大賞典で絶頂期のアドマイヤドンを相手にあわやのシーンを演じた事もある実力派軽くは扱えない。
問題は鞍上が石崎大先生から息子であり放馬の名手、石崎駿に替わっていること。
息子に経験を積ませる意味合いが見え隠れ。



ここまでが圏内だろう。






JBCスプリントは世代交代がテーマか。



1番人気に推されたのは前走古馬相手の重賞であっさりを演じたアグネスジェダイ
先行脚質で名古屋の外枠を引いた利は大きい。
3歳世代は武蔵野Sでもワンツーを演じており世代自体が強い。



こちらも勢いなら負けないブルーコンコルドが2番人気。
フサイチコンコルドのダート上級馬という異色の存在。今レースの冠名であるフサイチを父に持つ同馬は勝負掛かる。



三番人気はメイショウボーラー
フェブラリーS制覇で色気を出して使った高松宮記念が余計だった。かしわ記念に直行していればもう一つタイトルを取れていた可能性が高い実力の持ち主。
距離適正にも問題は無いが直線が短いのに差しが決まりやすい名古屋でどう立ち回るか。



前走2着で復権を狙うニホンピロサートが不気味、ノボトゥルーもこの馬場で変わってくるかもしれない。
ヨシノイチバンボシも勢いでは負けていない。ジェダイマークを公言で差し切りを狙う。



アッサリか突き抜ける馬がいるのか、両極端になりそうだ。


結果的に大波乱だった秋の盾。
今回はデータにこだわった買い目で大失敗。
勝ったヘブンリーロマンスは個人的な見解で流していたが、タップから。
近年の札幌記念勝ち牝馬はこれで天皇賞秋を2勝1敗。
エアグルーヴ、ヘブンリーロマンスが制し、負けたのがテイエムオーシャン。
トニービン×NT、SS×サドラーズウェルズ、ダンシングブレーブ×リヴリア。
母父がND系のほうが良さそう、これは少し掘り下げてみる必要がありそうだ。
レースの流れに疑問符が付いた人も少なくないと思うが、ロブロイを見ながらのレースで差したのだから立派、女傑誕生と言って良い。


ミッキーも久々のGI制覇に加え初の混合GI勝利+自厩舎の馬で初GI制覇。師が再来年で勇退だけに本当に良かったと思う。
写真取り忘れマスタ…orz



ロブロイは昨年ほどの勢いが無い。母の父であるマイニングは失敗種牡馬であり、早熟短距離ダート馬ばかり出していたことを考えるとこのあたりで力の衰えが出て来たとしても頷ける。
藤澤和師は『内が空いていてノリもうまく切れ込んだけど…』と話す辺り、この一戦でノリを下ろす事は考えていないようだ。



期待したタップダンスシチーは今回、本来の持ち味が出るような競馬をしなかった。
恐らく哲三は自信がなかった佐々木晶師の意を受けスロー前残り作戦を決行したように思う。
レース後『まだやれる手応えを掴んだ』と話す辺り、次走は常勝パターンでレースをするだろう。
初GIを決めたJCでバゴに借りを返す。





一番人気で好相性の京都大賞典を勝ってきたリンカーンだったが展開が向かず惨敗した。元々人気先行型で近親も早々に引退している馬が多いだけにあまり成長力は見込めないのかも。
二次曲線的な成長力は疑問か。4~5歳がピークと見て問題無いだろう。
リンカーン




今年のGIは偉大な記録を世襲したり新たな記録を打ち立てたりとムーブメントが激しい。
JCはどうなるか…

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