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2005年12月

競馬とかネタとか・・・
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今年の三冠馬ディープインパクトの全弟、オンファイア(牡2歳 藤沢和雄厩舎)が東スポ杯2歳Sで脚を痛め屈腱炎を発症した。
これにより春のクラシックは絶望。
放牧に出され復帰予定は未定。
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先日の鳴尾記念をラストに引退したボーンキング(牡7 父SS 母バレークイーン その父サドラーズウェルズ)が繁養地の門別ブリーダーズ・スタリオン・ステーションに到着した。



ボーンキングは2000年の12月にデビュー。2戦目で勝ち上がると続いて京成杯を勝ち重賞初制覇。
弥生賞ではアグネスタキオンの2着に善戦し、ダービー4着、翌年の天皇賞春を4着と近年で最もレベルの高い世代で活躍した。
しかし骨折、脚部不安などに見舞われ大成することは出来なかった。
通算成績17戦2勝(重賞1勝)
国内レベルでは最高クラスの良血であった。



何かと縁起の悪い話が多い京成杯。
そんなジンクスを血で打ち破ることは出来なかった。
因みに京成杯馬のその後の成績は
00マイネルビンテージ
01ボーンキング
02(1着同着)ヤマニンセラフィム、ローマンエンパイア(大阪城S(OP))
03スズカドリーム
04フォーカルポイント(アイルランドT(1600万下))
05アドマイヤジャパン



と重賞を勝った馬はいない。
本年のアドマイヤジャパンがあわやのシーンを作り出していた事がこのレースの勝馬の傾向を変えるきっかけになってくれる事を祈る。



初年度の種付け料は受胎条件で30万円、出生後条件で50万とリーズナブルで不況に喘ぐ馬農家の多い馬産地の振興に一役買ってくれるはずだ。


いよいよ一年の締め括り、東京大賞典(大井ダ2000㍍)が迫って来た。
今年はJRA、南関東ともにハイレベルなメンバーが揃った。



JRA勢からは
今年は改めてその力をしらしめたタイムパラドックス(JCD、川崎記念、帝王賞、JBCクラシック、GI4勝)



まだまだ健在振りをアピールしたスターキングマン(03東京大賞典)



地力の高さを証明したユートピア(05南部杯)



2着が多いが確実にGI級に育ったシーキングザダイヤ(フェブラリーS2着、川崎記念2着、マイルChS南部杯2着、JCD2着)



遅れて来た良血ベラージオ
と層の厚い布陣。
新星王者カネヒキリ、サカラート、ヴァーミリアン兄弟が居ないのが少し残念だ
がそれでも期待できるメンバー。



対する南関東も負けてはいない。


全盛期のアドマイヤドンを相手にあわやのシーンを演じたナイキアディライト(02東京大賞典2着)。



骨折さえなければ南関三冠を取れた公算の高いシーチャリオット



そのシーチャリオットがいない間にぐんぐん成長し古馬を撃破で重賞ゲットのボンネビルレコード



そして大将格はドバイで世界最高峰レースに参戦し6着の成績を残したアジュディミツオー(04東京大賞典)。



他地区から唯一頭の挑戦者ニューシーストリーも無視できない。



有馬記念はディープ一強の盛り上がりだったが、こちらは古豪も衰えず大混戦。
オッズ的にも割れそうで大いに盛り上がりたい。
現地観戦回顧。



今年を象徴するようなレースになることが多い有馬記念。
何かと暗い話題が付き纏った一年にハーツクライの名は相応しかったか。


これまでの最後方から差し手て届かずで三度の銀メダルに涙を飲んでいたハーツクライが5度の銀メダルで悲願達成を狙うC・ルメールとJCに続きコンビを組み大願を成就させた。
これまでの追い込みからは一変、積極的に5番手のレースで好位追走。大体この追い込み馬の先行パターンは裏目に出る
しかしJCのレコード決着で自身もタイのタイムを出しているだけにスピード能力はかなり高く、追走で脚を使ってしまうような馬ではなかった。
鞍上の好判断もさることながら絶対能力の高さを示し、2着の多い厩舎のシルバーコレクターが名実ともに現役最強馬となった。


引退レースだったタップダンスシチーは前走と打って変わって標準的な逃げ。
ダッシュこそ手綱を扱いたものの後は自分で行かせる感じだった。
ハイラップの逃げを期待していたが行く気に任せてあのペースなら仕方あるまい。
いつもの粘りもなく直線ではあっさり沈んだ。


ロブロイ、サンライズペガサスは見せ場もなく馬群に留まったまま競走生活を終えた。


断然の一番人気に支持されたディープインパクトは道中中団をリズムよく進めたが直線でいつもの爆発力がなく2着まで。
しかしこの馬の価値や評価が下がるものでは決してない。
初めての敗北をどう受け止め先に繋げるかが焦点になるだろう。


三冠をとるのがどれだけ難しいか、また暮れのグランプリを勝つことがどれだけ大きいかという事を肌で感じた2005年の中央競馬は幕を閉じる。
さて、JRA総決算の有馬記念。


今年の目玉はなんと言っても三冠馬ディープインパクトの出走だ。
その話題のど真ん中ディープインパクトは至極順調な調教を消化。
追いきり内容は長めから楽なラップで走り、直線でのびるかと思いきやディープ自身が足をためるかの様にセーブして鞍上の判断を待つ、合図が入ると素晴らしい伸びを見せ11.5でフィニッシュ。
馬のほうは文句なし。
しかし人間のほうのばたつきがどうにも納得いかない。
一週前は時間を変えて雪を免れたが、今週は豊のスケジュールにより水曜→木曜→水曜と二転三転。
こういった些細なリズムの狂いから付け入る隙が生まれるものと昔から勝負事の相場は決まっている。



この有馬記念で引退を迎える馬が三頭いる。
先輩であるシンボリクリスエスでさえ成し得なかった秋の古馬GI三冠ロードを制覇したゼンノロブロイ
JCで史上最大着差の制覇を飾り、史上二頭目になる同一重賞三連覇を達成、そして何より記憶に残る高速逃走劇を演じ続けたタップダンスシチー
素材の良さ素質の高さから将来を嘱望され、GI級といわれながらも足元と何度となく闘い続けたサンライズペガサス。
三頭がともに順調な調教を消化しラストランに備えている。



今年の古馬GIは牝馬の台頭する年でもあった。
札幌記念勝ち→天皇賞秋制覇とエアグルーヴと同じ道を歩んだヘヴンリーロマンス
ゆったりめの調教かと思ったがラストは追い出されると足の回転を上げ充分な内容の調教で順調さをアピール。
エリザベス女王杯2年連続2着のオースミハルカも二週続けての猛時計を叩き出している。



忘れてはいけないのが菊花賞場にこの舞台はおあつらえ向きだということ。
もっとも怖い存在と目しているのはデルタブルースである。
復帰三戦目の照準を此処に合わせ、ステイヤーズステークスを良化途上で制し完全復調を印象付けた。
復帰当初にあったズブさも消え反応は段違い。
このレースを熟知し結果を残しているO・ペリエが鞍上だけに必勝体制。
後はこの騎手がどの馬をマークするかである。





個人的な予想でいくと
タップダンスシチー
デルタブルース
ディープインパクト
ゼンノロブロイ

なお、全レース終了後にタップダンスシチーの引退式が行われる。
ラストランを勝利で飾り、有終の美を迎えてもらいたいものである。
今年のSS産駒の中でも一押しの期待馬アグネスサージャンが予定通り阪神6R新馬戦(芝2000㍍)でデビューした。

このレースにはやはり良血期待馬ナイアガラが出走しており、2頭がどんなレースぶりを見せる日が注目だった。人気もこの2頭で分け合う形となっていた。

展開は他紙既報通り、特筆すべきはゴール前の壮絶なたたき合い。およそ二歳馬とはおもえない勝負根性を見せ馬体をピッタリ合わせたままで競り合った。
外から併せたアグネスサージャンが鼻差出たところでゴールし、これを制した。
全兄アグネスタキオンもデビュー時にこのレースを勝っており、まず幸先のいいスタートとなった。

一方、負けたナイアガラも強い内容であり相手が悪かったとしか言いようがない。次は確勝だろう。

前走の朝日杯で3着だったジャリスコライトは鞍上を北村に戻し京成杯(中山芝2000㍍)に向かう予定。



って馬本位主義のはずの藤沢調教師が何を考えているのだろう?
この血統は早くから活躍するが決して早熟な血統でなく成長力も備えている。
この時期に焦って使って成長を阻害する結果になりそうな気がする。
ましてや悪名高き京成杯。
朝日杯と言い京成杯と言い馬の成長に悪影響がありそうなレースばかり使っている。
恐らくはオーナーの意向なのだろうが・・・



馬のことを思えばオーナーさえも突っぱねるんじゃなかったのか?
流され主義になったのかな。
だから市川オーナーのフェラーリシリーズも惨敗するんだわな。
腑抜けている藤沢厩舎などイラナイ。
やはりデジタルと同じ白井さんのところに預けるのが良かったのではないか?




無敗で皐月賞を制し今をトキメク新種牡馬アグネスタキオン
ダービー史上最も遅いデビューで制したアグネスフライトの弟、
アグネスサージャンがいよいよデビューを迎える。
今年、三強、大器といわれたSS産駒のうち、先にデビューした2頭、キャプテンベガオンファイアはデビュー戦を惨敗。
もしかしたらこの馬の1強体制も有り得るかもしれない。



17日の阪神開催でベールを脱ぐ予定。
鞍上には同じ馬主のデジタルの手綱をとった四位洋文が騎乗予定。



入厩が遅くなり、調整を始めてからも、強いところをやると脚が腫れてしまうほど弱かったが、最近ではラスト1F12秒を切って来ている。



調教タイムにばらつきがあるところを見るとまだまだ気性的に幼い気がするが、素質だけであっさり勝ってくれそうだ。



今週の阪神競馬はアグネスサージャンで盛り上がる。



有馬記念で現役を引退するタップダンスシチー(牡馬8歳 栗東佐々木晶厩舎)の繁養先が決まった。
モハメド殿下率いるチームゴドルフィンの日本法人、北海道門別に建設中のダーレー・ジャパン・スタリオンコンプレックスにて繁養される。



タップダンスシチー
父プレザントタップ
母オールダンス(その父ノーザンダンサー)
叔母には牝馬ながらケンタッキーダービーを制覇したWinningColors、いとこにチアフルスマイルの母ゴールデンカラーズがいる。



生涯戦績39戦12勝(重賞7勝、内GI2勝、海外1戦0勝)
内訳[12.6.7.14]
マル外歴代最高賞金獲得馬
40戦目が引退レースとなる。



デビュー2戦目で勝ち上がったが本格化は5歳時で超が付く晩成型。
5歳で重賞初制覇、有馬記念ではシンボリクリスエスを苦しめ2着に。
6歳時には念願の初タイトルをJC史上最大の9馬身差で飾り、7歳時に宝塚記念を勝ち凱旋門賞に出走。
しかし輸送トラブルから満足に調整ができず17着敗退。
7分の仕上だった帰国直後の有馬記念を2着。
今年は金鯱賞始動で記録をつくるもGI戦線で7,9,10着と精彩を欠いているが前走で漸く復調気配。
外連味のない逃げでレベルの高いレースを演出し人気を得ていた。



また、6、7、8歳で金鯱賞を三連覇、JRA平地重賞の三連覇はセカイオーの鳴門記念3連覇(1956-1958)以来47年ぶり2頭目、グレード制導入後は初めての快挙。
最高齢GI制覇記録タイに並んでおり、この有馬記念を勝てば新たな記録を作ることになる。



血統的には父がリボー系直系で母父がノーザンダンサーの為、繁殖を選ばず幅広く種付け出来、かつインブリードも作りやすいのが特徴。
産駒は晩成でマイル~中距離馬が出そうだ。
母系に入って底力を発揮するリボー系だけにBMSとしても期待できる。
繁養される同牧場にはJCを制覇したアルカセットも繁養予定。
ゴドルフィンの眼鏡にかなった日本での第一期種牡馬として期待がかかる。


年の瀬も押し迫り、総決算の時期。
有馬記念と東京大賞典。
有馬記念は上位人気の回避が相次ぎ手薄になるかと思ったが、決してそうではないようだ。



注目はディープインパクトだろうが、ここまで古馬戦線を引っ張って来たタップダンスシチーゼンノロブロイが遂に引退。
大一番の仕上で来るこの2頭、かたやマル外歴代賞金王の亜流血統、かたや史上二頭目の古馬王道完全制覇を成し遂げた王道血統。


彼らがあっさりと前を開ける筈がない。
JCのハイペース逃げで完全復調が見られたタップはおそらく今回も持ち味を出し切るだろう。
追い込み馬の足を封じるハイペースを作れる。


ロブロイとてあっさり負けるわけには行かないだろうがそこは藤澤和厩舎、引退でのポカはある。


タップダンスシチーは有馬記念当日全レース後に引退式が待っている。
この馬の登場によって『慢性的スローペース症候群』で低レベルレースが一線級中距離レースでは一掃されていた。
個性派がターフを去るのは淋しいがリボー系の血を伝えていける数少ない馬。



まだまだ大仕事が待っている。
絶対視していたジャリスコライトがまさかの敗戦。
レース直後はショックだったが、新たな事実が…。
それは後談するとして取り敢えず回顧。



勝ちタイムはフサイチリシャールが1.33.7を掲示。これは例年並みの水準通りでそれなりの結果。
レースの上がりは34.0、自身の上がりは34.4。



二着したスーパーホーネットが34.0、このロドリゴデトリアーノ産駒は明らかに鞍上の手腕であり大井内田が乗らないのであれば産駒傾向通り小回り平坦右回りのローカルどさ回りになる。



リシャールは前走ほど強いと感じなかったがこれは厳しい流れにならなかったからだろう。
NHKマイルCでのニシノイツマデモとの対決が楽しみだ。



さて、問題のジャリスコライトの不可解な敗戦。切れる末脚が自慢で33秒台を連発した馬が上がりが34.4。
当初は中山の急坂が合わない可能性や、初戦~二戦目の北村のマズイ騎乗があった残り150~100㍍で伸びが鈍り、変な癖が付いたかと思ったが…そうではなかった。



改めて見直してみる……


Σ(゚ロ゚ノ)ノ


( ゚д゚)ポカーン


チョップ━(゚д゚;三゚∀゚)━!!





デザーモがムチを落として手鞭(チョップ)で追ってる!?
落とした地点はいつもなら伸びてくる辺り。いきなり伸びなくなったのはそれか!
五十嵐冬樹のコスモバルクを思い出した。
デザーモと言えばJCのコタシャーンでゴールを間違え、圧勝が2着になった戦犯者であった。
そして、彼の歴史にまた1ページ…
えーと、GIネタ職人認定です!



しかし、スタートで掛かった様に終始、馬がイライラしており力んで走っていたことから、今日の結果は仕方ないところだろう。
広い馬場でのびのび走ったほうがいい。



ジャリスコライトに2歳チャンプは似合わない。
クラシック戦線で花を咲かせてほしい。
ここからのローテはどう取るのかが肝になってきそうだ。成長を促す放牧でゆっくり育ててほしい。




最後に『じじぃ、おめでと~♪』
ショウナンタキオン
父アグネスタキオン
母ショウナイマイラヴ
母父トニービン

母は2戦0勝。



コンスタントに活躍馬をだしていたSS×TBに較べタキオン×TBはどうか?
新潟2歳Sで最後方から直線でごぼう抜き、圧勝だった。
SS×TBの時とそう変わらず、瞬発力より加速力タイプ。
距離適性はアグネスタキオンだけに延びて良いとは言えないだろう。
タキオン産駒は短距離やマイラーにでることも多く本馬は母系がアサマユリに遡る日本屈指の在来牝系でスタミナ豊富なことを加味しても1400~2000㍍までと見る。
面白いのは初戦の勝ち上がり率はかなり優秀だが、なぜか二勝目が遠い馬がよくでている。



成長力面ではタキオン産駒に一抹の不安が残るものの概ね普通だろう。



脚質が脚質だけに新潟で派手な勝ち方をしたが、メジロ名門系の古臭さがあり幾
分大物感に欠ける印象。
中山の馬場がプラスに働くとは思えずジャリスコライトフサイチリシャールに比べ不利、連下候補。



さて、香港GIデーも近づいて来た。
この香港馬名が楽しみだったりもする。
対抗して和名もつける遊びもしたりするので今回も遊ぼう!


まずは香港馬名
淺草田園
大賞識
超預感
三連冠




上から
アサクサデンエン(まんまだよ!)
アドマイヤマックス(何となくわ…)
シックスセンス(予感じゃないのか)
そして



ハットトリック(これじゃディープだろ!)



んじゃ和名をつけてみます。


浅草田園
同じかよ!



大賞賛
第六感


うん、まともだ。


最後は


伊賀忍者


はい。




ジャリスコライト
父ファンタスティックライト
母チャンシースクォー
母父チーフズクラウン
半兄にGIを6勝したアグネスデジタル。(父クラフティプロスペクター)
毎日杯2着のシェルゲーム(父スウェイン)



デビューから2戦の内容が圧巻。
両戦ともに残り1Fで致命的な不利。
それでも外にだしてから差し切り2馬身差をつける完勝。
デビュー戦で上がりを33.8にまとめ二歳馬離れした瞬発力をみせると、いちょうSでは更に詰めて33.3
1F10秒台のラップを踏んでいる可能性が高い。



血統は兄も父も早いうちから活躍でき、更に伸びるタイプ。
父は芝砂兼用の世界最強馬。兄も芝砂兼用のオールラウンダー。
どんな舞台でもやれそうだ。



成長力も申し分なく、高い競馬センスも持ち合わせている。
スケール感が大きく、日本の舞台は狭いかもしれない。
距離適性は1600~2400㍍と見る。



近親にブラッシンググルーム。更にその母、名牝ラナウェイブライドの牝馬クロスがある。
半兄シェルゲームと近い血統構成だが父が重厚なスウェインから軽目のスピードがあるファンタスティックライトに変わったことで母系がとの相性が良くなった。



初戦、いちょうSともにスローの展開。中山マイルの速い流れに戸惑う可能性はある。



概ね、ジャリスコライトの活躍は約束されている感があるが、紛れのある中山マイルだけに慎重に行きたい。



2歳王者を決める大一番。
今年は新潟2歳王者:ショウナンタキオン


東スポ杯勝馬:フサイチリシャール


そしていちょうS勝馬:ジャリスコライト


と世代最高クラスのメンバーが揃った。



過去の勝馬にはグラスワンダー、アドマイヤコジーン、エイシンプレストンら古馬になってからも活躍したパターンが多数ある。


ここから見える傾向は 『古馬になってからも活躍できる成長力』か。



まずはフサイチリシャール
父クロフネ
母フサイチエアデール
母父SS
半姉にはクラシック戦線で活躍したライラプス(父フレンチデピュティ)。



前走の1800㍍2歳レコードが示すとおりかなりのスピード能力がある。
父クロフネはJCダート2100㍍の勝馬だけに2000㍍までスタミナの心配はないだろう。



本来、マイラーというべき血統でここは条件も合うか。
心配なのは父のスケール感。フレンチデピュティは大物を出しているが孫は微妙。
一介のスピード馬の可能性も拭い切れないが、東京1800㍍でレコードなら心配はないか。



GIでの底力となると疑問符を付けざるを得ない。
BTの様な特殊なタイプでない限り底力は主に母系から伝わる。
母フサイチエアデールはGIを勝ち切れなかった。
また、一族にもそれほどの活躍馬はなく・・・



重要視したい成長力は父は3歳で引退。
母は4歳のエリザベス女王杯で2着している。
祖父からはノボジャックのような息の長いタイプもいるが早いうちから完成される印象。
母系はべラージオのようなタイプが居りまずまず。



自在性が微妙。
ヴァイスリージェント系は芝でも活躍できるがダートを力で押し切るタイプ。
切れ味に乏しい感じは否めない。
緩急の変化が大きいレース、また、自身が逃げなかったときのスローだと分が悪い。

ステイヤーズS
ホウザングラマー

阪神JF
アサヒライジング
アルカセット



アルカセット引退、種牡馬入り。
先日のジャパンカップで2.22.1のレコード勝利を収めたアルカセットが出走を予定していた香港ヴァーズを回避し種牡馬入りすることが決まった。



権利の一部をシンボリ牧場が持っているため日本での種牡馬入りも検討されていた。
しかし、今回ゴドルフィンの日本法人、ダーレージャパンが購入し日本で種牡馬入りが確定した。



アルカセットは 牡馬5歳 父kingmanbo、母Chesa plana(母父niniski)の米国産馬。
02年に英マイケル・スタウト厩舎からデビューしたが03年暮れに約900万で売却され英ルカ・クマーニ厩舎に転厩。
その後GIIを勝ち勢いに乗ってサンクルー大賞を快勝。
今年は2,5着と精彩を欠いていた、凱旋門賞、BCをともに体調不良なので回避、結果としてJCでのレコード制覇に繋がった。



この勝利で日本馬場に対する適性なども証明され、今回日本で種牡馬入りすることの決定打になったものと思われる。
Kingmanbo産駒の種牡馬は馬産地でも上場の評価を得ており同馬も未来は明るいか。
現在種牡馬入りしているキングマンボ産駒は、アメリカンボスキングカメハメハの二頭。
早世したエルコンドルパサーにも活躍馬が出ており、アドマイヤマンボがニュージーランドで種牡馬入りしている。



また、日本で種牡馬入りしたキングマンボ産駒は総じてキングマンボ×ND系でアルカセットも例に漏れないが他の種牡馬に比べ母系のNDが1世代前でありその点では配合の幅が広くなる。

うら若き乙女たちの闘い、阪神JF。
毎年難解なレースで高配当が飛び出している。
またこのレースを勝つとその後に良い影響がないことでも有名。


京成杯みたいだ。

成長途上の時期に激しい闘いをすることで成長を妨げている可能性もある。
力を出せずに敗れた馬は逆に出世していたりする。



朝日杯もそういう趣があるが復活した馬は多い。
しかし長いブランクに入る馬が多く低迷期を越えてのもの。
牡馬よりも持続力のない牝馬が復活できずに喘ぐのは当然の気もする。



注目はアルーリングボイスだろう。
母のアルーリングアクトが早熟であり、フレンチデピュティを掛け合わせた本馬は既にかなり高い完成度を誇っており、同コースと言えど来春の桜を狙うより明らかにここの方が勝算がある。
連勝の勢いから人気になるだろうがいかんせん鞍上武豊に不安がある。
阪神の小回りGIは向かない気がする、本人にも苦手意識がありそうだ。



今の所、本命視はラッシュライフか。
想像以上に逞しい競馬をする。サクラバクシンオーと母父デインヒルのスピード
を受け継いでおり自在性もある。
完成度と言うよりはスピード能力の高さを生かすタイプ。



今回挙げた2頭はここを勝って燃え尽きてしまいそうな雰囲気も持っている。



狙うなら、スピードタイプか気性の勝ったタイプか。


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