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2009年05月

競馬とかネタとか・・・
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毎年血沸き肉踊る競馬の祭典、東京優駿でございます。
過去三年の私の予想を見てみましょうか。。。
05年
◎ジャリスコライト 14着
○メイショウサムソン 1着
△アドマイヤメイン 3着
06年
◎ヴィクトリー 9着
○フサイチホウオー 7着
▲ドリームジャーニー 5着
07年
◎ディープスカイ 1着
○マイネルチャールズ 4着
▲クリスタルウイング 6着

うーん、なんとも微妙な感じですねw
向いてないんじゃないかと思ってしまいます。

まぁ基本的に好きな馬以外、GIの一番人気にはけんかを売るというポリシーのため1番人気が圧倒的に強いダービーでは相性が悪い・・・いや、待て、06年のフサイチホウオ-って一番人気だったよな・・・はい、よく来る一番人気しか当たらないダービーが(ry

さて、今年は6月に入ってからのダービー。
過去6月のダービーは全て既にGIを勝っている馬が勝っています。
ということは今年の候補は2頭しかいないわけです。
アンライバルド と セイウンワンダー

前者は前売りでも当然のように一番人気。
ダービー向きといわれていたものが圧倒的な強さで皐月賞を勝ち、3強戦線を1強に引き上げた
▲アンライバルド。
しかし、いまいち合点が行かない。(一番人気だからかもしれないw)
なので3番手に。

というわけで軸には
○セイウンワンダー
をとりたいと思います。
東京2400mグラスワンダー産駒というのはあまり想像できませんがスクリーンヒーローが昨年のJCを勝っています。
左回りという点では土曜の金鯱賞を勝ったサクラメガワンダーもGW×SSです。
また、祖母の父にリアルシャダイを持つロベルトクロスには実績馬だとメイショウトウコン、期待されたシングライクバードやアイティトップなどがおり、この距離は決して長くないといえるでしょう。自信の対抗!

本命は皐月賞で着順や数値では惨敗している
◎ナカヤマフェスタ
皐月賞は全く歯が立たなかったと思わせておいて
1、京成杯からのぶっつけ
2、先行馬総崩れの皐月賞で前に行っての8着でおそらく先行馬では最先着
3、左回りで本領発揮、東京はベスト
3.5、類まれな勝負根性で不利があっても泣かないw
という観点からみて好勝負になると断言する。
そもそもこの馬に目を付けたのはデビュー戦直前の返し馬。
そしてレースでもラストの直線、勝負どころで致命的な不利を受けながら立てなおしての勝利。
その根性がさらに明確に発揮されたのは京成杯だった。

弥生賞を使わずにぶっつけで皐月賞に行ったのは主戦蛯名の進言。
皐月賞自体も無理をすることはない、といった感じで陣営はここに照準を合わせていた。
行きがけの駄賃で消耗戦をこなして来た馬よりも状態は万全なはず。
ここは単勝で勝負(`・ω・´)


そんなわけで現地に行きます。
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皐月賞人気上位組

ロジユニヴァース
ネオユニヴァース
×
CapeCross
×
Machiavellian
×
ヌレイエフ
×
Owen anthony
FNo.[B3]
ネオユニヴァースのセオリー配合としてスピード能力を持つ累代配合がある。
ケープクロスはOuijaBoardの父でクラシックディスタンス向きだがその父は快速グリーンデザート。マキャベリアン、ヌレイエフとスピードと距離の融通性を併せ持った累代配合は大物感十分。
皐月賞はふがいない大敗で巻き返しが難しい位置に居るのは確かだ。

リーチザクラウン
スペシャルウィーク
×
Seattle Slew
×
Mr.prospector
×
Secretariat
×
Swoon's Son

配合の字面だけみると中距離をセンスよく走るイメージだが、5代母父に快速T.V.Larkが入っておりミスプロとの相乗効果でスピード面が強く出ている。
悍性の強い血も多いため初戦の初競馬以外は気の強さとスピード値の高さでハナに立つ競馬になっている。
皐月賞では抑えることに失敗し、ダービーでの戦法は決まったか。
しかし逃げ切りは至難。
さて一年の総決算ともいうべきダービーが目前。
今年の有力馬の分析をしてみよう。

まずは皐月賞馬
アンライバルド
ネオユニヴァース
×
サドラーズウェルズ
×
EnglishPrince(Petingo)
×
Val De Loir(Blandford系)
×
Ciarlottesville
FNo.[1-l]
新種牡馬ネオユニヴァース産駒。ネオユニヴァース産駒の傾向は通常スピードを補う形(ミスプロ系など)の配合で成功するがこの馬は逆に重厚さを感じさせるくらいの配合。
母系はイギリスの名門だ。クラシックディスタンスには最適な血統。
洋芝色の強い中山の皐月賞を勝ったのも母系の力と考えれば合点が行く。
しかしダービーとなるとどうか。速い馬場に向いているとは必ずしも言えず。
また、配合のせいで見過ごされがちだがこの母の産駒は早熟な面がある。そしてピークが短い。
フサイチコンコルドは3戦目でダービーを勝っているし、ボーンキングも同様だ。
基本の能力が高い故に大崩れはないだろうが絶対とは言い難い。

セイウンワンダー
グラスワンダー
×
SS
×
リアルシャダイ
×
テスコボーイ
×
ソロナウェー
FNo.[3-l]
朝日杯馬で皐月賞3着。何となくマイネルレコルトとダブる。
JRAブリーズアップセール出身で元から完成度が高かったので伸び代の部分が心配。
ロベルト系の馬は本格化するとしばらくの間状態を維持し続ける。ロベルトのクロスは力馬になるパターンが多くダートが向く事も多い。
また、上級産駒は標準的な産駒傾向とは逆に長い直線を得意にしており東京はプラス。
朝日杯馬はダービーで馬券になりにくいデータはある。

トライアンフマーチ
スペシャルウィーク
×
ダンシングブレーヴ
×
ヴレイヴェストローマン
×
スティンティノ
×
ユアハイネス
FNo.[7-d]
母は桜花賞馬キョウエイマーチ。
勝ちみに遅い部分はあるが能力は高そうだ。
しかし、皐月賞は少々の紛れを考慮した方が良さそうで実力が問われる東京2400ではまだ信頼に足らない。
母も父も在来牝系の流れを汲んでおりスタミナの源はそこだろう。
先々は走ってきそう。
余談だがキョウエイマーチにオペラハウスをつけてみたい‥
ブエナビスタの敗退シナリオを書くにはまさに重箱の隅を突くしかなかったか──そんな気分にさせられたオークス。

ビワハイジはアドマイヤジャパンを転機に能力を子供に伝えるようになり一気に名繁殖牝馬の地位を築いた。
一歩足りない印象もあったが今回のスペシャルウィークとの配合で判ったポイントは代を経たニジンスキーを内包する種牡馬との配合でクロスを作り増幅すること。


桜花賞でブエナビスタをあわやのところまで追い詰めたレッドディザイアが少差2着。
キャリアが浅いだけに桜花賞から一歩前進、早めの抜け出しでブエナビスタを追い詰めた。
こちらはマンハッタンカフェ(SS×ロウソサエティ)とカーリアンの配合その上がサドラーズウェルズと欧州向きだ。

三着以下は着差以上に水を開けられた感じ。
ちなみに1~3着が桜花賞と同じだったのは同厩舎の先輩、ベガの2冠達成以来。

秋はブエナビスタの凱旋門賞挑戦が実現すればレッドディザイアの独壇場か。
夏シリーズで古馬を打ち負かして連勝するような馬が出てくれば相手として一考。デリキットピースも楽しみだ。
スタート直後はアドマイヤスワットがハナを切ったが、ペースがガクッと落ちた1周目で辛抱堪らんとばかりにウォータクティクスが先頭に立ち(外からピサノエミレーツに来られたのが原因?)向こう正面でアロンダイトとマコトスパルビエロが先頭に立つという、なんとも無茶苦茶であり、笑える展開になった。


ワンダースピードはこの流れに付き合わず、自分のペースを守って走れたのが大きかった。
道中はインを回ってスタミナを温存し、なおかつ8枠2頭をマークする位置をキープ。直線では満を持してアロンダイトを捉えた。
これで重賞4勝目。なんつーか、ダート界の一流と超一流の番人と言うべきか。


アロンダイトは結果的にスローを見越して早めに動いたのが良かったか。追い切りから復調を感じさせていたが、漸く調子を取り戻して来た印象。
ボランタスは向こう正面で前を走ってたエプソムアーロンが外に出て来た影響で、外々を回らされたのが痛かった。とはいえ、最後はしぶとく伸びて来たように地力はかなり強化されてる。交流重賞で面白い存在になりそうだ。
マコトスパルビエロはまたしてもスタートが良くなく後方からの競馬になったが、スローペースが幸いして向こう正面から2番手に浮上。決め手がない分、最後は競り落とされたが、スタミナ能力はかなり高い。


メイショウトウコンは普通にスタートを切れたし、道中は出入りの激しい捲りあい。流れが向いたかと一瞬夢を見たが、直線で脚が止まってしまった。
この時期になると調子が下降線になるが…年齢的衰えがあるのかも。ちょっと心配である。
ウォータクティクスは最初からハナに行かなかった時点で終了していたと言える。
途中から掛かり気味に先頭に立ったが、出入りの激しい流れに巻き込まれて戦意喪失してしまった。
こういうタイプは多少強引にでもハナに行った方が良いのに…

東京の芝は今週も先行・内有利。更に、小雨が降った事で先週以上に力が要る馬場に変容。そして、例年通りのスロー上がり勝負。
普通、4コーナーで後方3、4番手、更に大外にブン回した馬なんぞ絶対に届かないパターンである。
なのに、ブエナビスタは33.6の末脚を繰り出して差し切った。鞭が入る度に加速していく末脚は異次元…というか変態?(笑)
なんともはや、とんでもない怪物である。マイナス8キロで少し細く見えたが、全然問題なかったか。
秋は凱旋門賞に挑戦するプランもあるそうな。普通なら後方一気が通用するレースではないんだが、昨年のザルカヴァ、一昔前のダンシングブレーヴみたいな例もある。ブエナビスタがここでも変態じみた末脚を使えるのか、非常に楽しみである…つーか、もう後方一気しか出来ないだろうし。


レッドディザイアはまたしても怪物の前に苦杯を舐める結果に終わった。
内枠を引いた事もあってか、桜花賞とは違って中団のインを追走。4コーナーから仕掛けに入り、直線半ばでポッカリ開いたスペースを突いて一気に先頭に踊り出た時は「雪辱か!?」と思ったが…本当、同世代の悲劇としか言い様がない。
基本的に勝負事に淡泊な四位は嫌いなタイプの騎手である。しかし、オークスに関してはケチの付けようがない好騎乗だった。負けたとはいえ、やれば出来るじゃないか。
ジェルミナルは阪神JFとチューリップ賞のだらしなさから、一段低い評価しかしてなかったが…ちょっと舐め過ぎたかなぁと反省。
上位2頭とは明らかな力量差はあるが、世代上位の力を持ってる。


ブロードストリートは輸送による馬体減が心配されたが増減無し。この馬が得意とする瞬発力勝負になったが、直線入り口でハシッテホシーノに被せられて前が詰まったのが痛かった。秋の成長に期待したい。
ディアジーナは瞬発力勝負になればあんなものだろう。もう少し雨が降ってれば結果は違ったかもしれんが。


デリキットピースは馬体を戻したが、今日はテンションが高かった。今回はキャリアの差が出たが、この馬も秋以降の成長に期待。
ダノンベルベールは気配は良かったが、馬体が戻らなかった。あと、やはり距離が長かったか。

◎ブエナビスタ
○レッドディザイア
▲デリキットピース
△ブロードストリート
△ダノンベルベール
△ディアジーナ


桜花賞は有り得ない糞騎乗でもきっちり差し切ったように、ブエナビスタの絶対能力が抜けている。天気が気になるが、極端なドロドロ馬場にならない限り問題ないだろう。
レッドディザイアは危険な人気馬と思われた桜花賞で2着。ブエナビスタ程ではないが、持続力の高い末脚を武器とするだけにこの舞台は向いている。これも極端に荒れない限り崩れないだろう。
ブエナビスタとの未対決組ではデリキットピースが面白い。忘れな草賞は輸送で大幅に減ったが、なかなか強い内容で押し切った。近親にアドラーブルがいる血統面も面白い存在。


ブロードストリートはスイートピーSで瞬発力勝負に強い所をアピール。ただ、ローテがキツいので馬体維持が鍵。あと、チューリップ賞の内容から馬場悪化が進むと厳しいだろう。
ダノンベルベールは距離延長と馬体回復が課題だが、数年前に波乱を演出したチャペルコンサートとイメージが被る。見限るのは早い。
一貫して辛口の評価を与えていたディアジーナは馬場が渋りそうなんで、一応押さえに挙げておく。


一応、印はこのような形になったが、馬場状態と各馬の馬体重次第で買い目は臨機応変に変えるつもり。
ブエナビスタ一強ムード。
ここでの好走条件は桜花賞上位組か未対決の別路線組が大半だ。
もっとも、桜花賞の勝馬に限ってはあまり相性の良いレースではない。
この時期のクラシック、特に牝馬路線は血統からの距離適性という言葉は軽んじて良い。それゆえに桜の上位が好走する。
マイラー張りのキレる脚を持つ馬が狙い目。
距離延長に賭けたいような配合の馬は大体オークスに向いてない。

しかし何を言おうがブエナビスタのオッズ上の一強は変わらず。松田博師はベガで桜花賞→オークスの連勝経験もある。
しかし勝ち時計などなどを見るとまだ付け入る隙は有りそうだ。

2着だったレッドディザイアもかなり有力視されている。NHKマイルCを制したジョーカプチーノと似通った配合で血の勢いも感じられる。

3着のジェルミナルを推すのであればディアジーナを上にとりたい。
まだ見限ってはいけないダノンベルベールも人気を落とす今回は買い。
クイーンC好走馬はここと直結しやすい。

デリキッドピースもちょっと見てみたい。

サイン馬券ネタなら継続中の車名馬券ブエナ"ビスタ"
そして豚インフルエンザの必需品
"マ"イティースルー
母"ス"ルーオール
父"ク"ロフネ
マスク馬券(`・ω・)


◎ダノンベルベール
○ディアジーナ
▲ブエナビスタ
△レッドディザイア
★デリキッドピース
さて07年度産駒の種牡馬はどんな感じなのか。
ちなみに06産駒はブエナビスタなどスペシャルウィークの有力産駒、アンライバルドなどネオユニヴァース産駒がでています。
期待の牝馬に付ける基準とは何でしょうか。
繁殖牝馬だけを持つ生産者に良く見られる傾向として
1.種付けの年に活躍馬を出していた種牡馬を付ける。
06産駒が種付けされた05年はシーザリオなどが活躍、先述のスペシャルウィークはこれに当て嵌まります。

種牡馬を持つ生産者の傾向として
2.期待の高い新種牡馬と自身の持つ良血牝馬を交配し、走る産駒を出して種牡馬評価を上げます。
ネオユニヴァース、キングカメハメハはこれに当たるでしょう。

さて、今年を考えていきましょう。
まずケース1.
06年のクラシックを掘り返すと
皐月賞-ダービー
メイショウサムソン(父オペラハウス)
NHKマイルC
ロジック(父アグネスタキオン)
オークス-秋華賞
カワカミプリンセス(キングヘイロー)
また、ドリームパスポート、ファイングレイン、キンサシャノキセキの父フジキセキ
渋いところではアサヒライジングを出したロイヤルタッチ

オペラハウスは実のところ安定して産駒を出していますが配合だけで語れないのが難しいところ。
基本軸は柔らかい血を入れてあること。おなじみのブラッシングクルーム、ナスルーラ、辺りが良いでしょう。プリンスキロ×ナスルーラのクロスは柔らかくなりすぎて危険かも知れません。

05年に2.の傾向を当て嵌めたアグネスタキオン。しかし、安易に飛びつくのは待った方がいいかもしれません。
確かに良血牝馬を集め、華々しいデビューを飾ったアグネスタキオンですが種付けシーズンが始まる頃には2勝目が遠い、という評価も出ていたと思います。加えてこの年の種付け料が1200万円ととても高額なものでした。
中小牧場にはあまりにリスキーな金額。
余程の余裕がなければ難しいところです。
アグネスタキオン産駒を狙うのであれば社台系の生産から傾向の掴めている好配合(スタミナ系牝馬)を狙うべきでしょう。

2.のケースは力を入れている新種牡馬を今後のコンスタントな売れ筋にしたい、というときに使われます。
種牡馬と繁殖牝馬を繋養している生産者に見られます。
代表格といえばやはり社台系、ビッグレッドファーム系でしょう。前者の目玉はゼンノロブロイ
後者の目玉はロージズインメイ
そのほかにもダーレージャパンファームのアルカセットがいます。産駒傾向はその馬の配合とこれまでの産駒の出来からある程度掴めると思います。
マイル戦で7馬身差…何かと衰えが囁かれ出した豊の鬱憤晴らしみたいなウオッカの大楽勝。
ドバイ遠征からここを使うのは昨年と同じローテだが、完調には程遠い出来だった昨年とは違って万全の状態での出走。ハナに行けそうなくらいの好スタートから絶好の位置に付け、道中の折り合いも完璧。
4コーナーでは何処で抜け出そうかという感じだったが、残り400を切ったところで持ったまま先頭に。後は着差を拡げるだけというワンマンショー。
いくらなんでも勝つだろうとは思ってたが…ウオッカが強過ぎたのもあるが、他の有力馬があまりにもだらしなさすぎた。


2着に来たのは11番人気の伏兵ブラボーデイジー。道中はウオッカの隣に位置するような形でインを上手く立ち回り、ウオッカが抜け出した後を追って2着に浮上。
鞍上の生野は数年前にエンシェントヒルやシルクトゥルーパーで名を売った程度の地味な騎手だが、これが初GⅠとは思えないソツのない騎乗。今日は相手が強過ぎたが、良い騎乗だった。
ショウナンラノビアは注文通りに最内枠からハナを切り、最初の3Fを34.7で入った後はペースを上げずに(4Fと5Fは12.0-11.9)自分のリズムで逃げられたのが功を奏した。
昨日のメイショウマリアとタケミカヅチはアレだったが、復帰してからの先生は実に良い騎乗を見せる。


後の人気組は殆ど空気。ザレマは中途半端に控えて流れ込んだだけの4着。なんとなく着狙いだったのは分かるが、前に行った組で1~3着を占めた結果を見れば、アンカツは判断を誤ったと言うべき。
リトルアマポーラはウオッカをマークするような位置に付けたが、追われてからの伸びが案外。多少なりとも力の要る馬場になると駄目なようだ。
カワカミプリンセスは或る意味で予想通りの負け方。牡馬相手では奇策が打てるが、今回は正攻法で行かなければならない立場が災い。尤も、根本的にマイルは合ってない。


はぁ、雨がもう少し強く降ってればブラボーデイジーも買っていたのに(泣)取れてた馬券を取れない時のショックはデカいものだと再認識orz
色々と不安が囁かれていたウオッカだったが、そんな雑音を捩伏せる圧勝だった。
4コーナーでは抜け出す位置を伺っただけで馬なりで先頭に並びかけ、抜け出したあとはゴール板まで7馬身という差を付けるだけだった。
さして追ってもいない。
もう、能力が違いすぎたとしか言いようがない。
レースレコードをコンマ1秒だけ更新した1.32.4のタイムは先週のNHKマイルCと同タイム。次走も調子を保つ上ではギリギリの上限だろう。さすが豊、と言うべき。

2着のブラボーデイジーはGI初騎乗にもかかわらず、生野がきっちりと仕事を熟した。
人気も無く無欲の騎乗ではあるが、結果としてこの先のこの馬にとってはとても大きいものをもたらした。そして、本人にも。

三着のショウナンラノビアもブラボーデイジーと同じく上り馬だった。
母父ヘクタープロテクターを嫌って無印としたがこの条件はフレンチデピュティとは良く合う。
クロフネやピンクカメオがその代表。

2番人気で6着だったリトルアマポーラ、3番人気8着のカワカミプリンセスは直線で外に持ち出したが結局内側と伸びが変わらず、持ち出した分ロスするという最悪の判断になった。
何れにせよこの2頭、当事者見解的には距離不足。
血統
ウオッカ
タニノギムレット
×
ルション
×
トウショウボーイ
×
ダンディルート
×
テューダーペリオッド
NHKマイルC回顧
12.2-10.8-11.3-11.2-11.7-11.5-11.7-12.0
レース全体のラップだが、例年とは違う点がある。3F目より4F目が速くなり、4F目と5F目が12秒台に緩まなかった点だ(大抵、どちらかは12秒台に緩む)
中盤が緩まないまま上がり3Fも35.2と、さほど落ちてない高速決着。例年以上に持久力が問われるレースとなり、瞬発力を武器としていた馬にとってはかなり苦しい展開だった。


こうした厳しい流れを番手追走から押し切ったジョーカプチーノにはただただ驚くばかり。予想以上に地力が強化されてたと言うべきか。
藤岡康太はデビュー3年目でGⅠ初制覇。同期の浜中の影に隠れがちだが、兄が急激に腕を上げたように何処かで腕を上げて来るかもと思ってたが…まさか兄や浜中より先にGⅠ勝つとは(苦笑)


2着レッドスパーダは熱発明けとタルい流れしか経験していない点で軽視したが…熱発明けでもきっちり仕上げられ、高速決着に対応されてはコチラはお手上げである(苦笑)
GⅠは2戦続けて人気馬を飛ばしたノリはここで久々の2ゲット。如何にもノリらしいと言うかなんというか…
グランプリエンゼルは1200までしか勝ち星がなく、全く人気薄だったが…前が止まらない高速馬場に助けられたと見做すべきか。

期待された人気馬は総崩れ。フィフスペトルは持久力勝負になったし、いつもより前に付けれたので5着に来たが…やはり大外枠がキツかった。
ブレイクランアウトはスロー瞬発力勝負には強いが、逆にこういう展開は全く合わなかった。
あと、思ったほど馬体が成長してなかった。朝日杯回顧で「ピークは3歳春まで」と予測してたが…図らずも的中してしまったか(苦笑)
アイアンルックはペースに戸惑った部分もあったが、4コーナーで致命的な不利を受けたのが全て。それでも33.8で上がって来た辺り、能力は高いと思う…マイル前後までなら。


或る意味レースをブチ壊したサンカルロは4コーナーでアイアンルックの、直線半ばでダイワプリベールの進路を妨害して最下位に降着。
つーか、絶好枠と呼べる枠引いておきながら、なんで吉田豊は外々に回したのだ?大外にワープしたのを見た時「馬鹿じゃねーの?」って声が出たわ。
吉田豊はこの2つの妨害で8日間の騎乗停止…当然の処分である。全く乗れてない弟共々、暫くは馬券買うのを控えようかと思う。メジロドーベルで台頭した頃は好きだったが、流石に擁護する気にもならん。
ウオッカが昨年の2着惜敗からここをとれるのかどうか?が最大の感心事だろう。
条件的には[5.2.0.0]のマイル戦、ダービー、安田記念、天皇賞秋を勝っている東京コースとこれ以上ない舞台だ。
しかし昨年は実際に負けている。
ローテーションもドバイDF→ヴィクトリアマイルと同じ。
エイジアンウインズを探すのとウオッカの勝率では果たしてどちらが高いのか‥

エイジアンウインズのここまでの成績は[5.2.3.1]
1000万下で路線を芝に変えてからは[3.2.0.0]連対率100%
また、初の重賞挑戦をあっさりとクリア。
重賞2戦共に後にマイルCSを勝つブルーメンブラットを退けている。
能力の高い上がり馬でなければ府中マイルでウオッカを負かすのは不可能と見る。
今年は‥

一方、ウオッカの昨年との違いは遠征時のローテーションだろう。今年は昨年よりドバイ滞在期間が長く、ドバイDFの前哨戦にも参戦した。
本戦の結果は良くなかったが、短期間に往復の輸送を熟すよりは疲れが残りにくいだろう。
馬体の戻りも早かった様だ。
昨年の3/4馬身差も覆せそう。
精神的な成長もあり輸送にも動じなくなり5歳という年齢も悪くないだろう。

比べてみると前者の該当馬を探すよりは素直にウオッカから入った方が無難な様子。
前者に近いのは少し物足りないがブラボーデイジーか。

相手には、カワカミプリンセス、リトルアマポーラ、馬場が渋ればピンクカメオ辺りにも警戒が必要だろう。

カワカミプリンセスはキレが戻ってきた。最大の武器である末脚が発揮できれば現役でもトップクラス。
リトルアマポーラも末脚の利く馬。
昨年のエリザベス女王杯では三歳ながら古馬を蹴散らした実力。
前哨戦として選んだダービー卿CTでも休み明け、且つ、マイル戦線主力の牡馬を向こうに回しての結果だけに上々の滑り出しと言える。

ピンクカメオは同コースNHKマイルCを制している。
二桁着順が続いたのは嫌気がさし、途中でレースを投げてしまっていたのが理由。
嫌気がさす最大の理由は揉まれたせいだった様でこれまでとってきた後方待機策を大胆に変更、前々走は極端な積極策で得意とは言えない小回りの中山牝馬Sを2着。
前走は先行策で小回り平坦な福島牝馬Sで4着と健闘。
長いスランプを脱したと思われる。チャンス有。
三年振りの晴天に恵まれたNHKマイルC。
しかし波乱の芽は変わらず今年も三連単200万超の馬券が飛び出した。
波乱の主役はファルコンS勝ちのジョーカプチーノと三年目に入った藤岡康太騎手だ。
短距離路線を歩み、前走の内容からもほぼスプリンターという位置を確立していただけに人気がないのも頷けた。
しきし蓋を開けてみれば、序盤は速いペースで逃げたゲットフルマークスに鈴を付けに行き2番手からレコードタイムで押し切る競馬。
前が止まりにくい良い馬場で後続になし崩し的に足を使わせた。
馬場と展開に恵まれたのは確かだが、そういった展開を作り出せた藤岡太騎手に成長を感じる。また、馬もそれだけ成長していたと言うことで今後も期待。
コンゴウリキシオーのスケールアップ版と言ったところだろうか。
これをフロック視していてはいつかまた泣かされる。
タイムがすべてではないが、前後半のラップが同じでレコード。
スローなレースではない。

ジョーカプチーノの配合は
マンハッタンカフェ
×
フサイチコンコルド
×
トウショウボーイ
×
フォルティノ
×
ゲイタイム

マンハッタンカフェの成功パターンはいくつかあって
ヘイロークロス(≒サーアイウ゛ァー)
カーリアン
ミスプロ×ND
スピード牝馬
柔らかい血
などが代表的。

マンハッタンカフェはシンボリクリスエスと並び急上昇中のサイアー。現役時は菊花賞、有馬記念と中長距離で活躍したが産駒は短中距離馬、もしくは小回り得意馬が多い。
リボーの血がその原因か。
底力、パワーを伝えるのが基本だが父系に入ると硬さを伝える面がある。
それをグレイソウ゛リン系フォルティノの柔らかさで中和し東京でも走れるストライドを生み出している。
マンハッタン×フサイチコンコルドはレッドディザイア(カーリアン×サドラーズウェルズ)の構成とにている。

マイルを1分32秒前半で乗り切ると次走は9割方凡走する。古馬ですらそうなのだから、1.32.4というタイムは決して若駒に楽な数字ではない。
次は切るのが賢明か。

2着のレッドスパーダは評価が難しくなったがこの一戦で見限る必要はない。

本命視したブレイクランアウト不可解な負け方だが一線級にはあるまじき負け方。

不利を被ったアイアンルックのほうが今後は期待できる。
天皇賞・春
◎アルナスライン
○ヒカルカザブエ
▲アサクサキングス
△マイネルキッツ
△ホクトスルタン


なんつーか…とにかくモチベーションが上がって来ない。核と呼べるトップレベルが不在、「コイツで一発狙う!」と思える馬も不在。これ程、購買意欲の湧かない天皇賞は初めてだ。
一応、印は打ったが全く当たる自信無し(笑)レートは必要最低限に抑えとく。


順調であれば、ホクトスルタンの4代天皇賞制覇に夢を託してたが…良化して来たとはいえ、劇的と呼べる程ではない。プリキュアの存在も気掛かりだし、贔屓目に見ても△が精一杯。
消去法なら、減点材料の無いアサクサ軸で大丈夫と思ったが…最終追い切りが軽過ぎる。速い追い切りは一週前にやってるが、臨戦態勢に一抹の不安。


ドリームジャーニーは大阪杯回顧で触れたようにGⅠでは宝塚以外は用無し。スクリーンヒーローは長距離適性に疑問が残る。
ジャガーメイルは昨年末以来のぶっつけが気になるし、モンテクリスエスは脚質的に合ってそうだが、根本的に実力不足。


…とまぁ、なんだかんだで迷った挙げ句、本命はアルナスライン。
重賞で人気の蛯名を軸にするなど自殺行為もイイとこだが、追い切りの動き・大して役に立たなかったチークを外すという事で鞍上には目を瞑る事にする。
ESP発動で最初から流れに乗れずじまいで終了という確率が一番高いが、そこさえクリア出来れば大丈夫だろう。

一発ありそうなのは揉まれずに競馬が出来そうなヒカルカザブエと、距離克服の条件付きだが相手なりに走るマイネルキッツか。

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