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2009年10月

競馬とかネタとか・・・
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最大の焦点はやはりウオッカの連覇だろう。
専門誌などを見ると昨年よりも楽に逃げたが最後さされた、昨年よりは出来が・・・
という活字を目にしたが当方の見解は、流れが厳しいレースでこそウオッカが力を発揮する舞台、と考える。
また、東京の2000メートルは多頭数になれば必然的に流れが速くなる。
本命にするかはおいておいて、対抗以下へは下げられまい。


本命に推すのは
◎スクリーンヒーロー
2番枠を引いたのは幸運。
ルメールが怪我のために間に合わないという誤算はあったが最近は安定感のある北村宏。
本質的な距離は短いかもしれないが今回はブリンカー装着で気合も入る。

対抗は先述のように○ウオッカ
前走の負けは予想通りだが確かにピークが過ぎているかもしれない。
しかしメンバー的にはすでに勝負付けが済んでいる馬も多く大崩はないだろう。

単穴は目下絶好調といえる
▲シンゲン
東京コースは8戦6勝、負けた二戦は故障と東京の鬼。
6歳のという馬齢だけが引っかかるが5歳末までに11戦しかしていない。
まだまだ馬は若いだろう。
前走も2キロ差といえど格上の実績馬ドリームジャーニー相手に同タイムの決着。
今回は同斤量となるが補って余りある状態のよさ、コース適性から見て問題あるまい。

紐には
△スマイルジャックを推す。
春クラシック時期に活躍した馬のほうが良積を残しやすい。
この馬も東京コースは0223と決して苦手ではない。
また流れが速くなればマイラーとしての気性を持つ本馬には願ってもない。
先日も記述したとおり潜在的なスタミナとしては中距離馬のもの、折り合えば走りきる。
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◎シンゲン
○ウオッカ
▲キャプテントゥーレ
△カンパニー
△サクラメガワンダー
△スクリーンヒーロー


充実一途のシンゲンから入る。ベスト条件ではないオールカマーでも差のない3着。得意とする東京&距離短縮は大歓迎。最近では以前程イレ込まなくなってるように気性面の成長も窺える。
ウオッカはやや力んだ走りとなったとはいえ、昨年より緩いペースに落としながらカンパニーに差された毎日王冠が引っ掛かる。距離適性はマイラー寄りにシフトしてるのでは?と思い対抗まで。
キャプテントゥーレは同型馬との兼ね合いが鍵だが、自分のペースで走れば最後までしぶといのは過去のレースが証明してる。楽に好位を取れそうな枠なのも良い。


カンパニーは毎日王冠で東京コース初勝利となったが、それまでも大崩れはなかった。今の好調ぶりなら、昨年以上の好走があっても良い。
サクラメガワンダーは宝塚以来だが、追い切りを見た感じ、力を出せる仕上がり具合。春の充実振りなら、東京でも勝負になる。
スクリーンヒーローは2000だと距離不足なのは否めないが、東京コースは得意。ウオッカや他の有力馬を見ながら行ける枠も良い。


京都大賞典の勝ちっぷりが強烈だったオウケンブルースリだが、あの走りは本質的にステイヤーの走り。ここは脚を余す可能性が高い。狙うならJCだろう。
ドリームジャーニーは唸るような迫力だった宝塚ほどの出来にはない印象。あと、左回りに加え、コーナーが2つしかないこのコースでは力を発揮出来ない。
コースと鞍上が替わったマツリダゴッホは怖くも何ともない。
以前、日本に来た時より遥かにスケールアップしたスミヨンの実力が遺憾なく発揮されたレース。同じテン乗りでも、前任者の小僧とは格が違うとつくづく。
前半3F34.7と、1400にしてはやや遅いペース。これまで折り合いを欠く事が多かったキンシャサノキセキを好位で上手くなだめて折り合いをつけ、直線ではマイネルレーニアとアーリーロブストの間を割って抜け出し、追い比べを制した。
キンシャサは掛かる気性が原因で最近はスプリント路線を歩んでたが、4歳まではマイル路線を歩んでた馬。折り合いさえ付けば、或る程度は持つ。


波乱を演出したアーリーロブストは番手追走で流れに乗れたのが大きかったというか…ぶっちゃけ、スピードが足りてないと思ってただけに良く分からん(苦笑)
マルカフェニックスは好スタートを切るも、枠が枠だけに直ぐに位置取りが下がって後方からの競馬。直線は外から脚を伸ばすも…結果論だが、外より内の方が良かったか。


ショウナンカザンは最内を突いて先頭に立ちかけたが、最後の踏ん張りが足りず。現在の充実振りと距離の壁を感じさせる一戦だった。
スズカコーズウェイはスムーズに流れに乗っていたが、直線は伸び切れず。58キロが微妙に堪えたか。


クラウンプリンセスは距離が微妙に短かったか。
フィフスペトルは全体の上がりが速くなり過ぎた。
トレノジュビリーは好スタートが災いしたか、脚を溜められず。
グラスキングは道中の不利で戦意喪失した。
ドリームジャーニー
ステイゴールド産駒らしく息の長い活躍をしており、中距離ではトップクラスの力の持ち主。
懸念すべきは3歳以降関東での勝ち星が無いこと。
2歳の内は輸送が苦手でも能力で勝ったが、周りの馬が成長したぶん弱点になっていそうではある。
急坂コースがベストか。

アドマイヤフジ
中距離においては一線級相手に勝てないが大崩れはない。
上位拮抗を虎視眈々と狙うならばその力はある。あとは陣営の無欲の一発と鞍上スミヨンの賞金狙いの一発。

オウケンブルースリ
力はある、長くいい脚のイメージはあるが坂の無いコース限定?
また菊花賞馬の連対例は過去10年でナリタトップロードだけ。
厩舎的にもここはカンパニー、JCでこの馬か?

サクラメガワンダー
以前の遠征苦手も見られなくなり直線の長いコースは合っている。
友道調教師の狙いは有馬記念だ‥という情報も。

キャプテントゥーレ
アグネスタキオン×トニービンで配合だけ見ると向いてそうな気がするが、潜在的なスタミナや東京コースの適性が疑問。
小回り向き?
さて、秋の盾出走各馬を考察していきたいと思います。

先ずは大激闘だった昨年の覇者ウオッカ。
休養明けで毎日王冠2着と昨年と同じステップで来ていますが、今年の毎日王冠は自身がスローペースに落とし緩い流れ。
牝馬5歳で衰えも気になるところだけに、楽な流れで差し切られていることに懸念を抱きがち。
しかしウオッカは元々ハイラップの厳しい流れで力を発揮するタイプだけに寧ろ前走は当然の負け、2着に踏み止まったと言っても良いかと感じます。
昨年より相手は楽になるので重い印を打たざるを得ないでしょう。
カンパニー
毎日王冠は素晴らしいキレを発揮しウオッカを撃破。
東京コースで結果を出せたのは大きいと思いますが、先述のように今年の毎日王冠は息の入りやすい流れ。
中山の中距離を得意とするカンパニーは道中息を入れられれば末脚に繋がる、と見ます。
ラップの速くなりやすい天皇賞秋では一瞬の切れ味よりも長くいい脚を使える方が重要。
昨年4着なので無下には出来ませんが連絡みとなると疑問苻。

スマイルジャック
血統背景や自身のコース適性から見る限り、有力に推したいところですがやはり行きたがる気性をどうにかしないと‥
現時点では潜在的なスタミナを生かしてマイル戦の方が合っているとみます。

シンゲン
この春6歳にして一気にトップクラスまで上ってきた注目株。
前走のオールカマーでは苦手な小回りも実績馬ドリームジャーニーを追い詰める活躍。
左回りの広いコースで真価を発揮するだけに今回は最適の条件。
心配なのは馬齢だけか。


今回はかすりもせず・・
期待したナカヤマフェスタはさすがステイゴールドというべきか連勝できない性質。
加え、菊の必須条件である大目の調教に反し、少ない中間調整。
レースの性質に合わない調教だったのも原因か。

ポルカマズルカはもう何もいえないくらいの惨敗。
鞍上も「よくがんばった」といっていることから限界なんだろう。

アントニオバローズは懸念していた喉の状況が一周目を越えたあたりで再発。
長めの距離では喉の懸念があるのでマイル辺りに落ち着きそうな気もするが、冬場は空気の乾燥が顕著だけにあまりよくなさそう。
雨で重馬場ならば湿気もそして馬場適性もあうので狙えると思う。


勝ったスリーロールスは1コーナーでアンライバルドを引っ掛けかけたように見えたため、先週に続いての降着処分もよぎったがセーフ。
抜け出してからターフビジョンに物見して斜行しかけたが何とか押さえきった。
勝った後の雄叫び、「シャァァァァァ!」は和田の再来かw

2着フォゲッタブルは成長著しく最後は追い詰める2着。
夏場から一戦ごとに力をつけついに開花したといっていいだろう。
まだまだ強くなるが成績を残すには鞍上を変更すべき。
豊が乗れば勝っていたんじゃないか。

三着のセイウンワンダーはグラスワンダーの上位産駒らしい直線の伸びを見せた。
直線が長めのところで末が利きくのが特徴。
本来は小回り急坂向きも上位産駒であればこういうところも得意だ。
しかし若いうちは直線の長いコースの場合、輸送は向かない感じ。

8-7-6番人気と2桁人気はナシでこの配当。
やはり菊花賞は組み合わせか。


豊にとって誤算だったのは、ポルカマズルカではなくアントニオバローズだった。
向こうが掛かり気味にハナに行きかけたので、ある程度脚を使ってハナを奪った所が坂の頂上。
勢いが付いた状態で坂を下ってしまい、2F~5Fを11秒台で通過。中盤1000mは63.2に落としたが、前半のツケを挽回するまでには至らず、最後の1Fで一杯に。
しかし、レース前の発汗具合から逆噴射するだろうと思っていたから、予想外に頑張ったと言える。気性がコントロール出来ればGⅠに手が届くかも。


勝ったのは伏兵スリーロールス。坂の下りで頭を上げる場面もあったが、内枠を利してインを立ち回り、直線はリーチザクラウンとヤマニンウイスカーの間を割って先頭に。
直後、物見をして外に切れるアクシデントはあったが、フォゲッタブルが来たのでもうひと伸び。
浜中はGⅠ初制覇。今年は昨年程の結果が出てないが、個人的には若手で一番期待してる騎手だけに、素直におめでとうと言いたい。ガッツポーズに池添臭がしたのは気のせいだろう(苦笑)


2着は春は存在を忘れ去られていた良血フォゲッタブル。勝ち馬がヨレたとはいえ、まさか吉田隼人でハナ差に持ち込むとは思わなかった。
つーか…1、2着馬は8、7番人気と実績の割に穴人気してたようにダンスインザダーク産駒の長距離適性は異常(苦笑)


説明出来ないのが3着セイウンワンダー。前半掛かりながら、最後までしぶとく伸びて来たのには仰天の一言。
無印にした朝日杯以降、尽く俺の見解とは逆の走りをするのは嫌がらせか?


イコピコは春天のジャガーメイルみたいな乗り方。最後は伸びては来たが、この乗り方では勝ち切るのは無理。
やはりスタミナに不安があったのだろう。この母系では3000は長いようだ。


ヤマニンウイスカーはリーチを捕まえにいったまでは良かった。アドマイヤメジャーは過大評価し過ぎたか。シェーンヴァルトは予想以上に鞍上が糞過ぎた。今後は北村友待ち。


案外だったのはナカヤマフェスタ。輸送による馬体減はなかったし、道中も上手く脚を溜めているかに思えたが…
4コーナーで手応えが怪しくなったのには「そりゃねーよ、おい」とガックリ来たorz


アンライバルドは最初の不利も痛かったが、やはり中距離馬だろう(ブレイクランアウトも同様)中山記念か大阪杯で逢いましょう。
菊花賞
◎ナカヤマフェスタ
○イコピコ
▲アドマイヤメジャー
△シェーンヴァルト
△ヤマニンウイスカー
△スリーロールス


ナカヤマフェスタの総合力の高さに期待。
リーチザクラウンが作るであろう消耗戦に強いのは前走で証明済み。まともに走れるか不安だった調教も上手くやれた。大舞台で怯まない血統も魅力。
不安は初の長距離輸送とESP。基本的に蛯名は軸で買いたくないが、それ以上の魅力がこの馬にある。単複厚めで勝負。


神戸新聞杯で春の既成勢力を一蹴したイコピコは3000の長丁場でも最大の武器である決め手が使えるかが鍵だが、追い切りを見る限り、状態面に全く不安はない。
セントライト記念は案外だったアドマイヤメジャーだが、原因はスタートで出遅れて押し上げた際に折り合いを欠いた事。
2走前で完璧に乗った川田に変わるのはプラス。上手く流れに乗れれば。


シェーンヴァルトはダービーから「ファストタテヤマの再来かも」と狙ってた馬。これで北村友が間に合っていたらなぁ…
ヤマニンウイスカーは最終追い切りに「?」が付くが、長距離志向の強い血統と菊花賞とは相性が良い鞍上が魅力。まともに走れば最も怖い存在。
スリーロールスは血統構成から予想以上に人気してるが、出来自体はかなり良い。立ち回り一つで。


アンライバルドは折り合い面から長距離適性に疑問符が付くし、一瞬しか使えない爆発力は京都外回り向きではない。
リーチザクラウンはレース当日にならんと分からんテンションの高さが課題。自分でレースを作る=目標にされるという不安も。キーマンはポルカマズルカに乗るノリだろう(ポルカマズルカ自身の能力はGⅠでは足りてない)
セイウンワンダーは体型的に菊花賞は長過ぎる。アントニオバローズはノドの状態がなんとも微妙な状況。
月並みながらも、ー番強い馬が勝つとされるクラシックラスト一冠、菊花賞。
ほか2冠に比べ特殊な3000mという全馬が未知の距離故に毎年頭を悩ませる。
皐月賞馬はダービー馬よりもこのレースの勝率は高いのだが、今年の皐月賞馬の前走を見る限り、重荷の一言か。あってもヒモ迄。

昨年のデビュー戦で強さを確信し、その都度重い印を打ってきた◎ナカヤマフェスタを本命に。
気性の幼さは確かにあるのだが、レースに行けば意外に素直で折り合いに問題もない。
末脚は確実、不利があってもものともせず突き抜ける。
多少のゴチャつきがあった方が燃える気さえする。

対抗には明日の湿度が常時50%以上ということで、実カが出せそうな〇アントニオバローズ。
潜在能カの高さは世代トップクラスと思われる。
曾祖母にNatalmaの名前が見える。と、いうことは祖母はあの大種牡馬ノーザンダンサーの半妹。頷ける。
BMS Kingmanboは底カを大きく補強する。

ここからは悩みどころだったが、やはり68年振りの快挙は見たい!ということで、▲ポルカマズルカ。
前走は条件戦ながら、マンハッタンカフェも制した古牡馬混走の札幌2600mを勝利。
父ティンバーカントリーはミスプロ系では距離はもつ方であり、トウショウナイトも延ばして良くなったクチ。

以下、ヒモに
△ヤマニンウイスカー
△イコピコ
荒れるイメージが先行する菊花賞だが過去5年で9番人気以下が3着に入ったのは昨年の2着フローテーション(15番人気)、3着ナムラクレセント(9番人気)のみ。
・1-15-9 人気
・4-6-1 人気
・8-2-3 人気
・1-6-3 人気
・8-4-6 人気
単純に荒れるというよりは組合せの妙といった感じ。
2番人気は奮わず

走破時計は
3.05.7
3.05.1
3.02.7
3.04.9
3.05.7
ソングオブウインドが勝った06年は極端に速くなったが、概ね3分05秒台だろう。

ステップは
15頭中10頭が神戸新聞杯
2頭がセントライト記念
京都大賞典、朝日チャレンジカップ、条件戦が各一頭
着順は10頭が3着以内。


前半1000m通過58.0
上がり3F12.0-11.6-11.6
勝ちタイム1.58.2


ハイペースでありながら最後までラップが落ちないという、実力差がモロに出る厳しい展開。
このペースで3番手追走から4着に踏ん張ったクーデグレイスは生まれるのが一年遅かった。自己条件なら回るだけで勝てるだろう。


遂に雪辱を果たしたレッドディザイア。勝負所で自分から動き出し、4コーナーで先行馬を射程内に捉える積極策。
直線入り口でデリキットピースが内を閉めない恩恵はあったが(先生の優しさ?)攻めに攻めた騎乗が遂に実を結んだ。四位の執念が伝わる良い騎乗だった。


2着はローズSでレッドディザイアを倒したブロードストリート。出遅れたものの、ハイペースで馬群がバラけた事も幸いし、中団後ろのインに取り付けた。
勝負所でブエナビスタに前をカットされて、勝負圏外に去ったかと思ったが、ポッカリ開いた最内を突いて強襲。
あの不利がなければローズSの再現になったかも。実に勿体ない一戦だった。


三冠ならずに加え、降着のオマケ付きと踏んだり蹴ったりだったブエナビスタ。
道中はレッドディザイアの直後に付けるという、今までより前の位置取り。直線はレッドディザイアの外に持ち出して追い込むのはいつも通り。これに関してはどうこう言うつもりはない。
ただ、勝負所でブロードストリートとワンカラットに与えた不利についてのアンカツのコメントはないわ。
藤田のオーバーアクションが原因と言わんばかりのコメントは如何なものか。これも、灰色裁定に助けられ続けた驕りなのかねぇ…


ミクロコスモスは出遅れたものの、ペースが速かった事もあって折り合いが付いていた。直線でブロードストリートより先に開いたスペースに入れたら、着順は逆だっただろう。


馬券の方は危うく紙屑になるとこだったが、加害対象がブロードストリートのみで首の皮一枚で繋がった。アンカツの所業のせいで、色んな意味で見応えあったレースが台無しになった感。


注目された2強対決は、レッドディザイアが春2冠の雪辱を実カで果たした。
しかし、折角の名勝負にもブエナビスタの4コーナーでの進路取りでケチがついた。
意外な結末にー番憤概したのは繰り上がり2着となった被害馬ブロードストリートだった。
藤田の『突き抜けていた』コメントはともかくとして、春からの成長が一番感じられたのはこの馬かもしれない。

レッドディザイアは思惑通り前哨戦を8割程度の仕上げ、負けた事で今回はメイチの仕上げで臨み究極の状態を見せた。
松永幹夫調教師、ココ一番の照準を合わせた仕上げには定評を与えても良いのかもしれない。但し、連勝となると難しいのかもしれない。
サンダルフォン、ダンスアジョイら今年の重賞勝馬も連勝できてはいない。
次走はすこし狙いを下げても良いかもしれない。

期待したクーデグレイスは目一杯だったが随分と成長し4着は納得できた結果かと思う。
願わくば荒れる年の秋華賞の様に人気馬は一頭だけ、となってくれれば懐も温まったのだが。

次走はエリザベス女生杯という馬が多い。
世代レベル的に今三歳馬は高レベルと言われているが、四歳馬の成長カが侮れないひと夏越えてパワーアップした駒が多い。
コレは混戦模様と見るべきだろう。楽しみだ。
牝馬三冠最終戦、注目はやはりブエナビスタの三冠なるか?だろう。
まずはこの馬をどうみるかだが、追込み一辺倒の脚質にこのコースの内枠は不利以外の何者でもない。
更に調教内容も松田博厩舎にしてはメイチの仕上げとは言いづらい。
中間の蟻洞のせいで、強くできなかったのではないか?
馬券に絡まない可能性すらある。今回は軽視。

本命はカ量としてはNO2だがこのコースに限ってはNO1とみていい◎レッドディザイア
坂路調教も好感が持て、その内容も申し分なし。

対抗には関東馬〇クーデグレイスを推す。
昨年の1、3着馬の様に栗東入厩。
急流のローズSを終始2番手で3着。
1着馬は7~8番手から、2着馬は更に後ろから。4着馬も追い込んでのもので先行した馬は3番手から6着のチャームポットとなる。
クーデグレイスとチャームポットの着差は0.6sec、カは抜けている。

単穴には底力が必要となったオークスで3着のジェルミナル。
ツキがない馬ではあるが、順調ならば第2グループトップ。

△ブロードストリート
△ブエナビスタ

このレースのターニングポイントはスタート直後の先行争いだろう。
好スタートを切りながら二の脚が付かずに追っ付けてハナを奪いに行くローレルゲレイロと藤田に対し、馬なりでサーッと先団グループに取り付いたアルティマトゥーレと松岡。
ここで松岡がハナを争う構えを見せてれば、ゲレイロのリズムは確実に崩れていたと思うが…すんなりとハナを譲りやがった。
ちょっと有力馬に乗ったら過剰に吹くのと、大舞台で日和るのは松岡の悪い癖だ。


結果、ゲレイロは前半3Fを32.9で乗り切る。高速時計が出る今の中山では決して速いとは言えない。これが直線での二枚腰に結び付いたと思う。
これでゲレイロは春秋のスプリントGⅠを連勝したわけだが…俺はこの馬が強いとは思えない。好走する条件が何故かGⅠで揃う…或る意味、極めて幸運な馬という印象。脚質は真逆だが、同じく春秋のスプリントGⅠを連勝したトロットスターもこんな馬だった。


ビービーガルダンは先行争いを見ながらレースを進める絶好の位置取り。坂を上がった段階ではゲレイロを交わせるかに思えたが…昨年の天皇賞と同様、ゴール前で横をチラ見する悪癖が出てしまった。
勘だが、ガルダンはGⅠを勝つ最後のチャンスを失ったように思える。


カノヤザクラは結果的に出遅れたのが幸い。中盤のごちゃつきに巻き込まれず、スムーズに追い上げられた。もう少しペースが速ければ、際どい勝負に持ち込めたかも。
アルティマトゥーレは内を突く事も出来ず、外に出そうにもアーバニティに被せられて万事休す。松岡の日和が最後まで響く結果に。


グランプリエンゼルとシーニックブラストは3コーナーでキンシャサノキセキにカットされて終了。全くもって消化不良な内容。
で、そのキンシャサに乗ってた三浦はというと…加害者なのに、自分が被害者であるかのようなコメントをのたまう始末。
外に膨れるキンシャサを御し切れない自分の未熟さを棚に上げての言い訳じみたコメントは甚だ見苦しい。一体、海外で何を学んで来たのやら…

ローレルゲレイロが01年トロットスターに続く史上3頭目の同一年春秋スプリントGI制覇。
前走は放牧ガレで力を発揮できずに沈んだが今回更に馬体減とはいえ中身が違う見事な立て直し。
昆調教師の手腕が光った(頭も光った)
次走は暮れの香港。
キングヘイロー産駒はGI4勝目。

期待したグランプリエンゼルは好スタートを切りいいポジションにつけそうだったが、一瞬折り合いを欠いたか鞍上と喧嘩、一気に先団後ろまで後退。急流のスプリントGIは一瞬のミスが命取り、結局内につけるも前が開かず、それ以前に末が鈍り着外。
もとより小柄な牝馬、大型馬が活躍するスプリンターズSは鬼門?
状態の良さ故に『デビューから初めて一杯に追い切った』というのも折り合いをかいた原因となるか。

対抗に押したシーニックブラストは4コーナー入口で躓き脱落。
カメラワークでキンサシャノキセキに突っ掛かった様にも見えたが‥
最終のコーナリングでは大きく外に膨れ、初の右周りへの不安も的中。
状態は抜群だった様に見えたが残念。この後は香港だろう。


湿っぽい馬場でも折からの高速馬場で時計も上々、近年に劣るものではないが1~3着が5歳。
短距離戦線はなかなか世代交代が起きていない。
4歳馬が弱いのが‥。
ここで好走できる若駒がいれば、また違ったんだろう。
昨年の覇者で上々のスタートを切っていたスリープレスナイトが急遽の引退で一気に混沌としてきたスプリンターズS

さて、浮上するのは・・・?

本命は◎グランプリエンゼル
今日は雨が上がっているとはいえ昨日の雨は残る。
先行する馬がが多く急流となりそうだが前の残り目はかなりあると読む。
こういったパターンの場合多めに調教を積んでいる馬が有利。
失速するアルティマトゥーレを横目に直線で抜けだす。

対抗は豪州からの刺客○シーニックブラスト
追い込み脚質がどうのといわれているがレースを見る限り早めに抜け出す競馬をする。
父シーニックはサドラーズウェルズ×ボールドルーラーで短距離には見えないが一族からフォーマルディナーが短距離向きのコスモベルを送り出している。
調教も英国で十分に積んできた、100万ドルのボーナスがかかるここは本気だろう。

単穴には高松宮記念の覇者▲ローレルゲレイロ
前走は放牧帰りでガレていたという最悪の状態。
標準的な調教量もこなしており馬体も回復したとのことで急坂以外の懸念はないか。

調教量不足のアルティマトゥーレ、ビービーガルダンは薄めでいいだろう。
怖いのは△アーバニティだ。
マンハッタンカフェ産駒は渋り気味の高速馬場などを得意とする。
1400mベストの気もするが・・・
雨の影響がどれくらい残るか今一つ読めないが、多少渋っても7秒台後半の決着になるだろう。持ち時計がない馬は厳しいと思う。


とはいえ、出走馬の中で持ち時計がある馬は休み明け、中山の急坂や渋った馬場に不安、能力のピークを過ぎたetc.…といったマイナス要素を持ってる点を考慮する必要があるだろう。


最終決断
◎グランプリエンゼル
○ビービーガルダン
▲マルカフェニックス
△アルティマトゥーレ


グランプリエンゼルは1200mの持ち時計は無いが、NHKマイルは1.33.0の走破時計。ある程度速い決着にも対応出来る筈。多少渋った馬場にも対応出来るし、最終追い切りで抜群の動きを披露。意外に人気になってるのは予想外だったが、単複厚めで。
ビービーガルダンは野芝への対応が鍵だが、前半3Fが速くなりやすい中山は合っている。一番時計を叩き出したように体調も万全。安定感ならこの馬か。
マルカフェニックスは秋口から晩秋にかけて成績を上げてくる。坂がある阪神で結果を出してるし、7秒台後半の持ち時計もある。スタートで流れに乗れれば。
アルティマトゥーレはセントウルSからの時計が1本、しかも軽めという調教の軽さが引っ掛かる。人気程の信頼は置けないが、無印にするまでではない。


シーニックブラストは初の右回り、追い込み脚質が不安材料だし、騎手は代打で日本初騎乗。
ここは明らかに香港の叩き台目的…スリープレスナイトのリタイアでメンバーのレベルが微妙になったとはいえ、こんな外国馬に勝って欲しくない。
◎メイショウサライ
○ワンダースピード
この一点で勝負。

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