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2009年12月

競馬とかネタとか・・・
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終わり良ければ全て良し。ドリームジャーニーが見事に春秋のグランプリ制覇を飾った。


スタートで出遅れたものの、元々後方から競馬をする馬なので特に問題なし。道中、故障したスリーロールスに接触する不利はあったが、被害を最小限に食い止めた。ここが一番のヤマ場だったと思う。
勝負所から抜群のコーナーワークで進出を開始し、4コーナーでは先団グループを射程圏に。坂で先に抜け出したブエナビスタを差し切った。
池添にとっては会心の騎乗だったのだろう。何度もガッツポーズを繰り返し、引き上げて来た時は大号泣。基本的に池添の大はしゃぎは好きではないが、今回に限れば生暖かく見守った(笑)出遅れ以外は完璧だった。


結果論になるが、ブエナビスタは正攻法の競馬が裏目に出てしまい、またしても負けて強しの結果に。淀みない流れになるとは思っていたが、まさかあれほど速くなるとは思わなかった。
とはいえ、これまでとは違った好位からの競馬でも全く問題なかった。これは、この馬のこれからの競走生活を占うという観点からは、非常に意義がある一戦だったと思う。来年の更なる飛躍を期待。


エアシェイディは昨年と同じく後方から追い込む競馬で3着。ペースが向いたのも味方したが、やはり中山では崩れない。
一番の収穫(?)は好調のバロメーターである小便をしなくても好走出来た事か(笑)今後も中距離の重賞では要注意な存在。


フォゲッタブルは大外が災いして好位を取れなかったのが痛かった。勝負所からマツリダゴッホの後を追う形でスパートしたが、ドリジャとブエナ相手に勝ち切れるだけの切れ味と持続力が足りなかった。
ただ、ルメールが強気に乗り過ぎたきらいはあるが、ステイヤーとしての能力の高さは示せた。順調なら来年の天皇賞は主役を張れる。


マイネルキッツは直線に入ってからフォームがグダグダになったが、これまでのGⅠでの体たらく騎乗を考えれば、三浦にしてはうまく乗った部類。
とはいえ、三浦でなく松岡だったら3着争いまで加われただろう。出来は良かっただけに残念。


セイウンワンダーは内を突いて勝ちに行く競馬をしたが、坂で力尽きた。こういう藤田の攻撃的騎乗は見てて気持ち良いが、今回はそれが災いしたかも。
あと、やっぱりこの馬との馬券的相性の悪さを再確認。本当、切ったら来るし買えば来ない(苦笑)


マツリダゴッホは勝負所からひと捲りして場内を沸かせたが、見せ場はそこまで。プラス体重が示していたように、馬体の張りが全盛期のそれになかった。


穴で期待したミヤビランベリだったが、前半の流れが余りにも速過ぎた。平均ペースから徐々にラップをつり上げる、この馬得意の形に持ち込めなかったのが全て。


リーチザクラウンは馬体重こそかろうじてプラスだったが、レースに行って燃え過ぎる気性が改善されないと長丁場では厳しい。来年はマイル路線で活路を見いだしたい。


アンライバルドは1周の3コーナーで派手に頭を上げて終了。折り合いの難しさと、内に入ると揉まれ弱い弱点を暴露しただけの一戦だった。


スリーロールスは最終追いのヌルさから、ここは厳しいと思っていたが、向こう正面で故障発生。一命は取り留めたようだが、再起不能らしい。
有馬は買わなかったが、来年以降は浜中とのコンビで飛躍を期待してた馬だけに実に残念。
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さて、今年最後の大一番の予想です。

実力で考えるとドリームジャーニーで断然と見ていいのですが、いかんせんこの馬、出遅れ癖がついてます。
阪神の2200」mならまだしも、中山2500mでの出遅れはまず致命的。
窮屈なレースで惨敗もありえます。

ブエナビスタに関しては自然と出遅れのような位置取りになると見てこちらも圏外でしょう。

今回のねらい目は外枠。
内有利でさらにその傾向に拍車がかかっている現時点での馬場ですが、これまでの走りを見る限りこのメンバーでなら勝機があると見えるのは
◎セイウンワンダー
です。
グラスワンダー産駒は基本的に父と同じく中山や阪神といった急坂のあるコースが得意。
朝日杯の中山マイルから京都の3000mまでこなす融通性も魅力。
先行策、中団待機策と脚質にも自在性があります。
また、鞍上は藤田に乗り替りですがこれも前目に付けるという意味ではいい選択ではないかと思います。
距離短縮で小回りになり先行馬が揃った今回の状況であれば菊のときに見られた折り合い難も出ずに力を出せそうです。

対抗は
○ミヤビランベリ
前走は気分よく走れる条件がそろい本命で狙い撃ちだったわけなのですが、今回は本格化の勢いに期待します。
オペラハウス産駒の走りごろ、という意味ではセオリー外ですが、充実度は高く地力も身についてきています。

単穴は
▲アンライバルド
思ったより後ろでレースしているわけではないんですね。
先行しての結果が出ていないのが最内だけに気になりますが、そこは名手デムーロ。
皐月賞と有馬記念はスタート地点が後方にずれるだけなので最初の坂さえ気をつければ、内から鋭く抜け出す姿も見られるでしょう。


さて、サイン馬券ですが・・・
マイケルジャクソン馬券で
マイケル≒マイネル
ネヴァーランド=ネヴァ ブション
ジャクソン5の5 5番コスモバルク、5枠ドリームジャーニー、スリーロールス
4-15-5.9.10
ですかね。

まさかまさかの末脚はブエナビスタじゃなくてアンライバルドかな?
いや、もしかして逃げ馬がまさかの末脚。。。何てこともw

◎ドリームジャーニー
○ミヤビランベリ
▲エアシェイディ
△フォゲッタブル
△ブエナビスタ
△セイウンワンダー
△マツリダゴッホ


ドリームジャーニーは唸るような迫力だった宝塚記念時には及ばないが、秋競馬では最も良い出来。
大穴候補として狙った昨年に較べたら、脚質・距離適性で幅が出て来たように地力強化が著しい。先行馬が揃った事で淀みない流れになれば、この馬の末脚が炸裂しても不思議ではない。


その先行勢で残りそうなのはミヤビランベリか。アルゼンチン共和国杯は徐々にラップをつり上げながら逃げ切るという強い勝ち方。勢いに乗ったオペラハウス産駒は怖い。
エアシェイディはドリジャと同様に昨年は大穴で狙った馬だが、今回も狙える存在。JCは内で詰まる場面がありながら5着。調教の動きも高いレベルで安定している。


フォゲッタブルは何故か有馬とは相性イマイチなダンスインザダーク産駒だが、地力強化が著しい勢いを買う。ステイヤーズSはダメージの少ない勝ち方で、余力は十分残ってる。
ブエナビスタは秋華賞同様に小回りの内枠と嫌な条件になったが、後方一気しか出来なかったアンカツからノリに替わって新味が出る事を期待。春に比べてトーンダウンはしてるが、連下に来れる力は維持している。
セイウンワンダーは馬券の相性最悪なだけに今回は来ないかもしれないが、ハードに追われてる調教が親父が勝った時に似ている。なんだかんだ3歳勢では一番安定してる。
マツリダゴッホは全盛期の力は無い感じだが、歴代屈指の中山巧者だけに無視は出来ない。先行出来れば力は出せる。



アンライバルドはデムーロと中山2戦2勝の実績が怖いが、本質的に2500mは長い。最内では揉まれて終わりの可能性が高い。
リーチザクラウンは溜め逃げが出来る馬ではないし、同型馬が多い。あと、やはり馬体の維持が出来るか課題。
スリーロールスは一週前に実質追いをやってるとはいえ、最終追いがヌルすぎる。イコピコはJC除外から歯車が狂ったのがマイナス。


マイネルキッツは叩き3戦で走り頃だし、追い切りも好調。枠も絶好で狙い目十分なんだが…鞍上三浦というだけで消せる。

◎ヴィクトワールピサ
○コスモファントム
▲ヒルノダムール
△ダノンシャンティ
△メイショウホンマル


デビュー戦でやり合ったローズキングダムを物差しとすれば、ここはヴィクトワールピサで仕方なしか。
超スローから一気にペースをつり上げて押し切った京都2歳Sも圧巻。高いレベルでスピードの持続力と持久力を備えてないと出来ない芸当だ。
余程の事がない限り、ここは相手探しだろう。


相手の筆頭候補はコスモファントム。ハイペースになった萩Sは番手追走から押し切る強い勝ち方。調教も2週連続で意欲的に追われており、力は出せる仕上がり。
ヒルノダムールは未勝利戦の内容が秀逸だし、調教の動きも抜群。また、この馬は母系のみで何らかのクロスがあるマンハッタンカフェ産駒。ミスプロ系とのニックスが有名だが、こうした血統構成の産駒も走る傾向が強い(代表馬はレッドディザイアとジョーカプチーノ)


ダノンシャンティは叔父にシングスピールがいる良血。スロー上がり勝負となったとはいえ、デビュー戦で見せた末脚は流石は良血と思わせるに十分。
メイショウホンマルは勝負所でズブさを見せただけに、外回りから内回りに替わるのは微妙だが、上手く対応出来れば当然有力候補。

朝日杯よりこちらのほうが将来の展望に結びつくという隠れGIみたいなレース。
過去五年の勝ち馬は
ヴァーミリアン
サクラメガワンダー
フサイチホウオー
サブジェクト
ロジユニヴァース
となかなかのメンバー。
2,3着場からもアドマイヤジャパンやヴィクトリー、リーチザクラウンなんかが出ています。

将来性を買われている馬が活躍するだけあって割りと平穏。
3着までの人気順は
04年2.1.3
05年2.1.9
06年1.3.2
07年4.1.6
08年2.1.7
という感じ。
1番人気が連対率100%ということで今年はヴィクトワールピサが軸として信頼できそうです。
しかし勝率は20%と信頼の置ける数字ではありません。
勝率なら60%の2番人気でしょう。複勝率も80%。
それ以外も連対馬は3.4人気が一回と上位人気で決まります。

本命は
◎ヴィクトワールピサ。
新馬戦で惜敗した相手がGI馬になった今ここは三連勝で通過したいところ。
瞬発力も問題なし、ネオユニヴァースは京都の芝より阪神のほうがむいていると見て前走以上のパフォーマンスを期待。

対抗は
○メイショウホンマル
全姉のカワカミプリンセスは新馬、500万下と阪神コース(1400m)で2連勝。
血統的にこの阪神内回りは向いていると見る。
前走は惜しくも届かなかったが8月から十分間隔をあけてのあの走りなら問題はない。

単穴は
▲ダノンシャンティ
前走で見せたラスト2Fの伸び脚は圧巻。
推定で2Fともに10秒台だろう。
ただ、フジキセキ産駒だけに平坦だからこその鋭い脚の可能性もある。
母父のマークオブエスティームが強めに出ているため距離的にマイルのほうが向くかも。

△サクラエルドール
△ヒルノダムール
さて、早くも年末総決算。
有馬記念の季節です。

ユウサク、マックイーンの俳優馬券のようなカテゴリー馬券を買うもよし、マンハッタン、アメリカンの9.11馬券のような世相を反映した馬券を買うもよしです。
今年の話題といえば
・政権交代
・芸能界麻薬汚染
・Michael Jackson死去ポゥ!
・内田は廃馬生産機
・ノリ、ダービーをとる
・シェイク・モハメドに馬主資格
って感じですね。
個人的にはマイケルですね~、何でマイケルバローズいないんだろ( ;ω;)

まあ、それはさておき、秋天上位馬、JC上位馬がほとんどでません。
ダービー馬も出ません。
私も変な汁しか出ません。
な、状況。
春天馬、春グランプリ馬は出るんですがね、もの足りません。
しかし、年末の大一番は馬にたいして結構な負担なんじゃないかなってのと、コースが特殊すぎて実力通り決まらない。
スタミナのもたなそうな馬もコーナーが多いため息を入れながら余裕で走れたりします。東京マイルを前でこなす馬なら走覇圏内。
あとは内枠が圧倒的に有利、先行馬が入ったら買い。
軽い馬場より重い馬場を得意とする馬が強い。母系はアメリカンより芯に欧州がある馬が良さそう。
父はサンデーとかBTの馬も走ってるから問題なし。いないけど、父ジェネラスとかはだめよ。
あ、でもエリシオくらいなら買えます、オペラハウスとかも。
テイエムプリキュアが主導権を握るかマツリダゴッホが握るかでだいぶ流れが変わりますが、プリキュアは昔でいうテレビ馬。
有馬記念の波乱は大逃げによって生まれるのです。

いやまあしかし、マツリダゴッホ、テイエムプリキュア、リーチザクラウン、ミヤビランベリと先行馬が揃いました。
極端なペースになると追い込みが台頭しますが、順当に先団もしくはその直後で4コーナーまくり気味に進出という力の出し方が合いそうです。

エアシェイディ、ネヴァブション、マツリダゴッホと中山巧者も例年より濃いですねぇ。
中山2200、2500の勝馬は注意ですねぇ。

消耗の激しい馬はきつい。
余裕を持ったローテーションで望むことが大事な感じです。
夏使い詰めとか、秋に3戦してるとかはちょっときつい。
イコピコ、フォゲッタブル、スリーロールス、リーチザクラウンが該当しそうです。
スリーロールスは菊花賞以来になるので神経質になるほどではないかも。

レース相性は菊花賞が面白いですね。
過去、マンハッタンカフェ、マヤノトップガンがこのパターンで勝ってますね。リンカーンが菊花賞2着→有馬記念2着。
今年はスリーロールス、フォゲッタブル、セイウンワンダーの菊花賞1,2,3着馬が出走。
若干レベルが疑問視されている今年の菊花賞ですが、さて。

春のクラシックは皐月賞馬に桜花賞、オークス馬が出走。
アンライバルドは明らかに中山向きですねぇ、しかし近走の調子の悪さと皐月賞が後方からが気になります。
ブエナビスタはダイワスカーレットやファインモーションより一枚落ちるのと、アンライバルドとともに後方待機馬の内枠。これはきついか。

こうして条件を並べてみるとある程度見えてきますねぇ。
まぁ、消去法でもなければPICKUPでもないので加減しながらもう少し吟味したいと思います。
大出遅れ、早め早めに動いて大外ブン回しというローラーコースターじみた騎乗で押し切ったキンシャサノキセキに苦笑い。デムーロは一日4勝の固め打ちだったが、傍若無人にも程がある(笑)
どうも、出遅れてゴチャつかなかったのが良かったらしい。阪神コースとはあまり相性が良くなかったが、過去の実績からここでは力が上だったか。完全復活とみて良いだろう。


プレミアムボックスは上がりが掛かる今の阪神が合っていたか。この距離をこなせたも大きかった。
サンカルロは右回りでもたれる悪癖を出さなかったし、ゴチャつかなかった外枠が味方したか。


マルカフェニックスはキンシャサとは対照的に直線で前が詰まって脚を余した。手応えは抜群だったし、好位に付けられたのに…人気馬に乗る角田はこれだから信用出来ん。
ワンカラットは太め残りだったし、馬群で揉まれて戦意喪失。ちょっと過大評価し過ぎたか。

ローズキングダム、無敗の3連勝で2歳王者へ。重賞戦線を賑わせながら、あと一歩でGⅠに届かなかった薔薇一族から遂にGⅠ馬が誕生した。
この馬の利点は一族特有の決め手と自在に立ち回れる機動力を合わせ持ってる事。そして、それはトリッキーな中山マイルでも如何なく発揮された。
坂でエイシンアポロンを交わした後は手綱を抑える着差以上の完勝。完成度では抜けていると思ってたが、予想以上に奥が深そう。順調なら、来年のクラシックの主役を張れる。


エイシンアポロンを見てると「二度ある事は…」の言葉がしっくりくる。これ程運が無い馬はなかなかいない。
好スタートから先行馬を見ながらレースを進められる絶好位を取り、ペースが緩んだところで先行グループに取り付き、直線は満を持して抜け出す完璧な騎乗だったが…同世代の不運、ここに極まれりだ。


3、4着は内枠からロスなく立ち回れたダイワバーバリアンとガルボ。ソツなく乗ったと思うが、上位2頭とは現時点での完成度の差が出たか。
タラレバだが、ニシノメイゲツは内枠を引いていれば3着には来れたかも。北村宏も出していったが、やはり大外枠から好位を取るのは厳しかったようだ。力まずに走れたのに勿体ない。


トーセンファントムも外枠に泣いた。前に壁を作れず、掛かって終わり。しかも、どうやら故障したらしい。一瞬の脚ならローズキングダム以上と思っていただけに残念。
下馬評通りローズキングダムが一番人気に応え快勝。
マークしたエイシンアポロンを直線で捕らえ綺麗な競馬をしてみせた。
タイムはさほど早くないが逆にその方が春につながるレースであるのがこの数年の傾向。
薔薇一族特有のぽかやスランプ、故障が無ければ春も期待。

トーセンファントムは内田に故障させられ競走生命が断たれた。

本命にしていたエイシンアポロンはあのかたちではローズキングダムに完敗。
しかし京王杯2歳Sを見るかぎり左回りで差しに回るレースの方があっているかもしれない。(中山は池添にも合わない?)
イメージ的には粘り強いスズカコーズウェイで一本調子ではないもののマイルが限界か。NHKマイルCまでは主役の一角。

上位2頭以外はちょっとこの先が見えて来ない。
良くなりそうなのはガルボ、エーシンホワイティ、キングレオポルドあたりか。

勝ったアパパネは大外枠に加えてゲート入りをゴネるアクシデント。スタートして暫くは掛かり気味だったが、3コーナーの入り口で宥めさせる事に成功。
4コーナーで外に膨れかけたが、それを押さえ込んでポッカリ空いた内を突いた蛯名はお見事である。
キンカメ産駒はこれが初GⅠ勝ち。春は長距離砲を備えたネオユニに遅れを取ってたが、秋に入って猛チャージ。この2頭の種牡馬成績は好対照で実に面白い。


法則を崩壊させたのはアニメイトバイオ。内の先行馬を見ながら好位で脚を溜め、アパパネには一瞬で交わされたものの、そこから最後までしぶとく食い下がった。
1400mを連続して使ってた馬は消しという法則は来年から【但し、マイル戦に勝ち鞍がある馬は例外とする】という補則が付け加えられるだろう。


ベストクルーズは二の足が付かずに後方からの競馬。これまでとは違う競馬になったが、1、2着馬の背後から脚を伸ばした。詰めは甘いが、やはり実戦では堅実に走る。
ラナンキュラスは良馬場に回復したとはいえ、雨の影響が残ってた馬場にノメっていたが直線でしぶとく盛り返した。上位馬とは現時点での完成度に差があった感じ。


シンメイフジはスタートで出遅れて終了。判っていながら買った俺も見る目ないが、今の岩田は漬物石以外の何者でもない。
タガノエリザベートは直線一気に全てを賭けたが、1~4着とは直線でのコース取りの差がモロに出た。それと、思ったよりペースが遅かったのも誤算。


期待してたタガノパルムドールはほぼ仕上がってたデビュー戦から8キロ減で明らかに細かった。これは明らかに調整ミスだろう。


最後に…GⅠに騎乗する度に何かやらかす三浦について触れとく。
好スタートから逃げるのは別に構わん。しかし、4コーナーで外に膨らみ、後続に玉突き事故を食らわせただけならいざ知らず、それを全て馬のせいにするかのような言い訳は如何なものか。
いつから小倉は左回りになったのか聞きたいところ。つーか、そういうクセのある馬を御するのが騎手の仕事だろうが。寝言は寝てからほざいてろ。
似たような状況から上手く押さえ込んだ蛯名とは実に対照的。昨年の快進撃は騎手人生全ての運を使った狂い咲きではなかろうかとつくづく。

終わってみればエスポワールシチー&哲三のワンマンショー。
自らが好スタートを決めたし、ティズウェイも番手にとどまったので前半3Fは36.3と予想外に遅い。
しかし、向こう正面で流れに乗れなかったマコトスパルビエロ(先行馬なのにダッシュ力がないのは致命的だった)が大捲りを見せて、5F目は11.9を刻む。
しかし、哲三は動じる事なく3~4コーナーで一息入れさせ、直線入り口で11.8と一気に加速。
このスパートは先行勢を軒並み潰し、追い込み勢の追撃を封じ込めるには十分なセーフティリードだった。最後は抑えての完勝。
タップダンスシチー以降、なかなかGⅠで勝負になるお手馬に恵まれなかった哲三が再びシチーの馬で中央のGⅠを勝つのは実に奇妙というか感慨深い。これからもこのコンビに注目。


シルクメビウスは中団の外目を追走し、直線手前まで追い出しを我慢。
この時点では完全に勝ちパターンかに見えたが…勝ち馬が強過ぎたとしか言えない。ただ、この馬も地力強化が著しい。タナパクとのコンビでいつかは大仕事をしてくれるだろう。


ゴールデンチケットは先行出来なかったのが幸い。脚を上手く溜めて外から伸びては来たが…。今後は厩舎的に交流重賞の常連となりそう。
サクセスブロッケンは勝ち馬をマークしていたが、直線であっさり突き放された。まだ、春までの出来にない感じ。


ワンダーアキュートは結果的に大外枠が堪えた。ただ能力の一端は示した。これも今後が楽しみな3歳馬。
メイショウトウコンはシルクの外から捲って来たが、見せ場はそこまで。往年の勢いは戻らなかったか。


ヴァーミリアンは馬群に包まれてもがいて終わり。中央で勝つにはスピードが足らなくなってきてる。GⅠ勝ちは交流で増やすしかないな。


終わってみれば、3歳馬と4歳馬が掲示板に4頭。これに対し、7歳馬はゼロ。
この一戦で遂にダート界の世代交代が完結した感。今後はこの2世代がダート界を引っ張る事になるだろう。
JCダート
◎シルクメビウス
○エスポワールシチー
▲サクセスブロッケン
△ヴァーミリアン
△メイショウトウコン
△ワンダーアキュート


異様なくらいに逃げ先行馬が揃い、道中の流れはかなり激しくなりそう。
となれば、前走で目の覚めるような追い込みを決めたシルクメビウスの直線一気再びが見られるかも。
ステイゴールド産駒にしては馬格があるし、乱戦に強い特徴も持っている。


エスポワールシチーは最内枠を引いた以上、ハナか番手に行くしかないが、速い流れになっても我慢出来る。
そして、こうした肉を切らせて骨を断つ展開は哲三が得意とする。


サクセスブロッケンは前走が案外だったが、2走ボケと思いたい。時計勝負になればフェブラリーSの再現も有り得る。


ヴァーミリアンは実績断然だが、決め手勝負になれば取りこぼす可能性も。
メイショウトウコンは近走冴えないが、調教の動きは転厩してから最も良い。捲りがハマれば昨年の再現も。
ワンダーアキュートは大外枠がどうかだが、速い流れで押し切った前走から無視は出来ない。


マコトスパルビエロはスタートに難があるし、これだけ先行馬が揃えばスタートで終了の可能性あり。
阪神1800mに変更されて2年目。
ただでさえ傾向が掴みきれない上に、世代間の力量が測りにくい、更に砂厚が9cmと深くなった。

予想されるのは強力な先行メンバーが揃い、先行激化。
砂厚変更によりパワー重視、上がりのかかる競馬になりそう。
後方待機にバイアスが傾く。

◎メイショウトウコン
昨年のこのレースで阪神1800は初経験にもかかわらずカネヒキリに迫る2着。
札幌ダートで鬼脚を使っていただけに捲り一発に賭ける。

○ラヴェリータ
元来先行馬だったが、前走の武蔵野Sでは出遅れて36.2の上がり。
ダートは[5.0.1.1]で負けた時も敗因がはっきりしている。

▲ヴァーミリアン
今年に入って競馬がわかってきた、と石坂先生の談。
ゲートもずいぶんうまくなった。
先行脚質の分、分は悪いが豊次第でどうにでもしてくる可能性がある。

△シルクメビウス
高速決着にも対応可能な時計的万能差し馬。
小粒とはいえ前走のOP戦で0.8秒のぶっちぎり。
田中博は決め打ちしやすい馬で良績が光る。

△ワンダーアキュート
△ワンダースピード
この兄弟はここのところ馬体が減りつづけているので増えている方を買う。
★ダイショウジェット
好走しても人気にならないちょっと不幸な馬。


オマケ ターコイズS
◎ホクトグレイン
○ヤマニンメルベイユ
▲シャランジュ
ジャパンC回顧~予想編~
◎オウケンブルースリ
○リーチザクラウン
▲コンデュイット
△スクリーンヒーロー
△マイネルキッツ


馬券になるならないはどうあれ、展開の鍵を握るのはリーチザクラウン。出遅れずにハナを切れば、ペースは間違いなく澱みなく流れる。
となれば、オウケンブルースリの末脚が生きる格好の舞台が整う…と思っての本命だった。誤解を恐れずに書けば、天皇賞はJCに向けて良い負け方だと思ったし。


リーチザクラウンはGⅠクラスでスロー溜め逃げが出来る馬ではない。溜めたとしてもラスト1Fで持続力が落ちる馬なので、最後で切れる馬の餌食になる。
勝つチャンスは自分にも他馬にも厳しい流れに持ち込んでの我慢比べしかない。根負けした馬が多ければ多い程、残れる確率は高くなる。
馬体重が気掛かりなこの馬を対抗にしたのは【終わりの始まり】を迎えた豊の意地を見たかった以外の何者でもない。


コンデュイットは時計が出やすいサンタアニタで行われたとはいえ、2分23秒台の走破時計は日本の馬場にも対応出来ると判断。


昨年の勝ち馬スクリーンヒーローは押さえなくてはならないと思っていたが、澱みない流れへの不安が無いわけではなかった。
この馬は速い流れの時、自分から勝ちに行く競馬をすると脆い。深追いしなければ良いがと思ってた。
マイネルキッツは明らかに仕上がり途上だった京都大賞典に比べて状態が一変。乱戦になれば3着くらいには来れるかも…と思っての押さえ。


ウオッカは天皇賞回顧で書いたように、リーチが作るであろう澱みない流れは合ってる…ただ、ルメールに替わっても距離は持たないと思い無印に。
レッドディザイアは秋華賞の疲労が完全に抜け切れるとは思えなかった。ブックの馬体写真を見ても、腹が巻き上がっている感じに見えたし。
ぶっちゃけ、この牝馬2頭は今回はお客さんと思ってた。

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